【和訳】Marteen 'Sriracha' Doom DadaのT.O.Pを重ねて
Marteen 'Sriracha'
現代の大衆音楽は鍵盤や、ギターといったメロディー楽器を扱えなくても作曲家として成功できるようになった。
しかし、この話を演奏能力が必要なくなった、もしくは音楽に対する深い勉強が役に立たなくなったと解釈されてはならない。
トラックを作る人はビートメイカーとして、メロディーを作る人はトップライナー*1として、そして、プロデューサーは音楽を全体図をもって引っ張っていく人として、ポジションに合わせて個人の役割がより細分化されて、
その中で、メロディーを書くトップライナーは、親しみもあり創造的でもあるメロディーを抜き出すだけでも、音楽の中心的な役割を果たすことができるという話だ。
最近、韓国でよく話題に上がるトップライナーがレファレンスとしてお気に入りの音楽がMarteenの'Sriracha'である。
韓国的な情緒とポップな感覚がメロディーの中で調和しているとの評価を受けている。
本当にそうなのか?
実際私はよく分からないが、最近とみに私もMarteenのメロディーを何度か繰り返し聴いてみた。
#marteen #sriracha #トップライナー #トップライン #topline
■元記事(2018/03/15)
https://m.blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=gxxd&logNo=221229664923&navType=tl
※元記事に脚注はありません。
*1:「トップライナーとは、トラックのグルーヴを生かして、歌詞と一体となるメロディーをメロディーを生み出す作曲家を指します。コライト(共同制作)という制作スタイルが主流である欧米では主にトップライナー、トラックメイカー、シンガーが共同で楽曲を制作します。」引用:http://digzinc.com/dcc/topliner/