『The Unit』備忘録(01/20/25~26話)

UnitBの中間順位発表を見守る参加者たちの様子が流れる。順位が落ちたジュンQ、イゴン、デウォンはがっかり。ウィジン初1位に一同歓喜。そしてセルフプロデュースミッション1,2位特典のゲームキャラクターが完成し、試遊に訪れるジュン、ウィジン(男)、ウィジン(女)、エンシアの4名に加え、なぜかピルドクハンギョルセミヒョンジュの4名もついてきて、あからさまな贔屓が光る。ここでも男女は別々で変なところ徹底しているのがドユニクオリティ。ウィジン黒髪なっとる・・・彼らから見てもやっぱウィジンのキャラクターは本人そっくりなのね。

 

○100文字要約

音源発売ミッション女子編。男子と比べて曲のクオリティの低さが目立つも、ドユニ公式ヒョンジュママエンシア、ボリム、ラッキーちゃんなど推しがよく映ったので良しとする。エンシアのAlwaysチームが1位。(99)

 

○選曲タイム

Poco a Pocoってちゃんとした音楽用語で「少しずつ」って意味あるんですね。ていうか絶対ポコアポコて言っていないよね。ポコポコ言うとるし。女子陣、どの曲も良いからめちゃくちゃ迷うみたいなこと言ってたけど本気ですか?男子の時と同様、作曲家にアピールして曲を獲得していく形式。

 

・タルコメ - Iconic Sounds

どっかで聞いたことある名前思ったら男子のMy Story作ったチームか・・・室内でグラサンかけて女子にニヤニヤすな。この曲には黄チームのウィジン、緑チームのユナキム、赤チームのヒジンと、信号トリオが立候補。以前TheArkで一緒に仕事をしたことがあるから上手くいくと思うと縁の利を生かしユナキム率いる緑チームが獲得。調べたらTheArkの神デビュー曲「The Light」も作ってた・・・My Storyも良い曲だったのになんでもうちょっとマシな曲女子に提供してくれんかったんや・・・

 

・Cherry on Top - Secret Weapon

タルコメと共にセクシー系の一曲。びえぴのWake Me UpやがっせのParadiseなどを手掛けたチーム。ウィジンとヒジンのセクシー狙いチームがまたしても立候補。タイトルにかけて「このままトップまでかけ上がります」とヒジンのセンスオブユーモアが光る。ヒジンとセミの高音対決が始まりヒジンが勝利するも、ウィジンチームに軍配。顔の差かな?(コラ)

 

・Poco a Poco - 二段横蹴り

SistarのLoving UやドユニのMy Turnを作った割と馴染み深いチーム。これ一本狙いのエンシア白チームとチャヒオレンジチームが挙手。チャヒ「みんなこれではないと言ってる」「最初はそう思ってたけど、何か新しいことをやろうと思った」と参戦。ポイントダンスの可愛さで勝負。ソミ「聴いた瞬間からこの曲しかないと思ってました!」と大嘘アピールでオレンジが獲得。この曲にかけていたエンシアがっかり。

 

・Cosmos - Majoring

出ましたドユニ史上最クソ曲。と思ったら私の超お気に入り曲ラブリズのShooting Star手掛けてて複雑・・・後はパクボラムのCeleprettyなど。ヒジン「コスモスが好きな花なので・・・」と苦しい釈明。

 

・Always - Sophiya

最後に一番の良曲残るのなんでだ・・・エリックナムのMelt My HeartやプリスティンのWee Wooなどを作曲したLiLiCo似の女性。ヒジンはコスモス、エンシアはAlwaysを選んだため対決はなし。どう考えてもコスモスよりこっちの方が1位取れるに決まってるので正解。

 

○女子音源発売ミッション

1位:白(エンシアチーム) Always 377票

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一度に4個のハンバーガーをたいらげることでおなじみダイエット中のジウォンが、オンニたちから一口食べてみる?誘惑攻撃を受けていたことを明かす。ダイエットには周囲の協力が不可欠です。カワイイコ軍団集めてポコポコ一本釣り狙いだったエンシアはポコポコへの未練を捨てきれない。いや、マジポコポコじゃなくて良かったな・・・

 

ドユニ公式ヒョンジュママを自負するエンシアはヒョンジュにちょっかい出しまくる。若干引き気味のヒョンジュ。キヨオお化けのヒョンジュ愛群を抜いててヤバイ。そんな中ジウォンはマフィンとの壮絶な戦いを演じていた。一口ならとユジョンオンニの許可が下りニンマリしてマフィンを食らうジウォン。ちゃんと一口でやめたあたり偉いと思ったけど皆がおやつタイムに入った瞬間結局我慢できバクバク食べ始める。「美味しく食べれば0カロリー」との字幕も飛び出す。その後も隙さえあればポケットにお菓子を詰めるジウォン。「ババ(ビバ)にあげてくる」と言って姿を消すジウォン。真相は闇の中である。

 

気を取り直してボーカル評価。ヒョンジュは舌ったらずで赤ちゃんみたいな歌い方を注意される。「会社では赤ちゃんのような声を求められて、大人びた声を出すと注意された。それが体に染み付いていた」確かにApril時代は舌ったらずな声で人気あったけど少なからず寄せていってた部分もあるのか。雪合戦を始めた女の子たちの姿に何を見せられているんだという気持ちを抱えながら本番へ。

 

女子で唯一好きな曲なんですけど、ユジョンとジフンの声めっちゃこの曲に合ってて良いですね。ジフンのAlways Alwaysヌゥワ~エマム~のとこ好きです。今回ジュヒョン全然出番なかったしアラサーセリさんのセーラー服いじりもなかったし残念。リリコ似の作曲家からも高評価をもらい全体でも見事1位を獲得。

 

2位:黄(ウィジンチーム) Cherry On Top 374票

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チーム名はドユニ放送開始時間の「10:45」ダサッ!Give it to meの頃から目をつけていたセミや、3回目の同じチームボリムなどウィジンお気に入りの実力者たちが集う。特にボリムには期待を込め、アイドル育成家としての一面を見せるウィジン。ぜひアイドル引退後は指導者なってくれ。恒例のキリングパート争奪戦(キリングできているかは怪しい)はセミを中心に進んでいく。普段はラップ担当のユミンとイェナが獲得。ユミンは後悔はしたくないと意欲を燃やす。

 

ダンス中間評価ではキレると職員室に帰ることでおなじみファヨン先生の「音を聴きながら踊れ。ただのエクササイズじゃないのよ」など厳しいお言葉が続く。恐れるボリム。一度は褒められたいと他の子が休憩中もウィジンと特訓するボリム。ウィジン割とスパルタ指導で年下感ゼロ。そして再びファヨン先生。「次から12cmのヒールで来い」とのお達しがあったもののヘインとイェナが準備できておらず、「どっかから持って来い」とヒール探しの旅へ。他のメンバーも一緒になって探し何とか見つかり練習再開。待ちくたびれてるファヨン先生怖すぎてちびった。よろけたり転んだりとメチャ危険なハイヒールに足の腫れがひどくなるヘイン。

 

本番。ファヨン先生も「女性チームの中で最も実力がある」と太鼓判を押すセクシーなステージ。ボリムのY字開脚もさすがの妖艶さ。曲はアルバムでやってくださいって感じでつまらんかったけど、ボリム綺麗で女優とは思えない動きだったしいいわ。多少なりともダンス習ってたでしょ。ユミンが歌詞をミスったらしいが、ここはさすがドユニ、ピ、チヨルらが必死に慰める。作曲家も「(ミスに)気づきませんでした」と笑いを誘う。なんか回を重ねるごとにどんどん優しくなっていって一体何を見せられてるんだって感じ。ボリム3位と大健闘。

 

3位:緑(ユナキムチーム) タルコメ 355票

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タイトルを免罪符にして甘いものを食し倒すメンバーたち。でか今気づいたけどナリめちゃくちゃ可愛くない?誰かに似てるんだけど誰だっけ。ゴルデのユラかモモかな。ファヨン先生の指導ではスジが集中砲火をくらう。TheArk時代はストリート系のダンスばかりしていたこともあって、力強いダンスは得意だがセクシーは苦手らしいスジ。「今回のミッションが一番難しい」そんなスジを見かねたユナキムはドンミョンサンナムジャプロジェクトばりのスジセクシー化計画を始動。しかしスジはセクシーをやろうとするとすぐに吹き出してしまう。ウヒ先輩のお手本を見て再挑戦するもやはり我慢できない。おなじくお子ちゃまエンも「かわいくない!セクシー!」と自己暗示をかけ修行に励む。

 

そしてその夜宿舎にて待望のユナスジモーメント。ユナキム「一回叱られないとダメだよ。なんでオバサンみたいな動きするの」スジ「私が欲を出せないコンセプトって言ったじゃん」ユナキム「いや、魅力を見せることができる。スジに踊りがなかったら一番に選んでないよ」スジ「いつから自信を失ったか分からない。TheArkが解散してからかもしれない」と重い雰囲気に。スジ「以前より大人しくなって、でも欲がない訳ではなくて、でも難しいことをこなすやる気を出すのが難しくて・・・」と自分でも自分の気持ちがよく分かっていないようで悩んでいたらしい。しかし翌日の練習ではパートに立候補するなど積極的な姿勢を見せユナキム感動。ドユニで自信も回復してほしい。

 

ボーカル評価ではウヒが自信を持てず歌っているように見えるとヒョナの指摘。ウヒ「高音に自信が持てない」ヒョナ「上手なのにどうしてそうなのか」と言われ泣き出してしまう。「もっとできるはずなのに・・・」とラストチャンスへのプレッシャーに押しつぶされそうになるも、ユナキムとの練習で自信をつけていく。

 

2回目の振り付け評価。またしても酷評を受けるメンバーたち。ファヨン先生「私が作った振り付けなのにあなたたちはこの程度のクオリティで踊るの?」「次までに振り付け変えてくるから今の振り付けは忘れて」と突き放すファヨン先生。振り付けがタイプだったから選んだのでやらせてくださいと頼み込むも、早く帰ってと取り付く島もない先生。ここでジエン「私たちをもう一度だけ信用してくれませんか」を懇願。するとなんと驚き、「5曲全部覚えてきて」とドユニ史上最悪の無理難題をふっかけるファヨン先生。番組自体ぬるくなってきてるからファヨン先生のおけげでギリオーディションの体裁保ってたところあるけど、これはちょっと意味不明すぎる・・・番組の雰囲気を締めるためのヤラセか?

 

3日間しか猶予がないため年末のKBSの特番の収録の合間にも練習するメンバーたち。そして1/1の夜、ついに他の4曲をフルコンプした姿を見た先生「なんで私がそうさせたか分かる?あなたたちは3日で全部覚えた。できる子なのよ」とよく分からないアメと鞭指導。時代錯誤にも程がある・・・あらためてタルコメの練習に取り組み本番へ。4曲覚えてる暇あったらもっと細かいとこ詰めれたのでは?

 

散々女子はクソ曲だらけ言ってきたけどタルコメはメンバーの声が良いからちょっと好きになってきた。そして恒例ピ&チヨルによる大褒め合戦が始まる。情が入るのは再起番組という性質上しかたないけど少しは客観的な評価もしてやれよ・・・ジエンが初1位となるもナリが最下位でハア?となった。ふざけんなよ最下位はエンだろ(ド直球)

 

4位:赤(ヒジンチーム) Cosmos 343票

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出ましたハイパー捨て曲コスモス。作曲家ニムもおふざけ感覚で書いた言うとったししゃーないか。ヒョソンがこの曲に合わせてゆめカワイイ感じになってて誰?!状態。他のチームからは意外と好評なこの曲、コスモスの香りに魅せられた参加者たちが続々と集う。マジ?私の感覚の方が狂ってんのか?

 

パート決め。サビは見た目こそ可愛らしい感じだが意外と音が高く難しいらしい。セルフティーザーでイェビンがこけてたのってただのハプニングだったのね。ファヨン先生の中間評価では、「もっとコミカルに動いたら面白いんじゃない?」といかにすればクレイジーに見せられるかを追求していく。本番ではダナがちっちゃくてかわいかったしヨウンオンニの動きが完全にコメディアンだった。以上。何回か聴いたらマシになるかと思ってたけどやっぱりクソofクソ曲であることには変わりなかった。これで1位取れるわけないやん・・・これに負けたポコポコとは・・・ヒョソン「女性になった気分です」 ビバ最下位なの暴動起こすレベルだわ。

 

5位:オレンジ(チャヒチーム) 320票

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皆さんラッキーちゃんの時間ですよ~!(シーン) ラッキーちゃん・ソミ以外オバ、、、オンニばかりのチーム。ジウォン「生まれたの私が小学生の時じゃない」ラッキー「チンチャヨ?!」ユンジョ「ヤー、知らないフリしないで」の流れ怖かった。ラッキーちゃんには優しくしなさいと法律で決まっています。ユンジョ闇深そうだし人付き合い苦手そうだし素出してて好感持てるけど怖い。そんなラッキーちゃんついにウチュウチュされる尺がたっぷり取られる。そして不思議ちゃんを見せつけドユニ公式4次元キャラになったソミ。

 

ダンス練習では、2000年代前半に流行った踊りと似たような振りがあるらしくオンニ組がそれで盛り上がる。ついていけないラッキーちゃんとソミ。それもそのはずジウォンとラッキーちゃんで干支一周しとる。歌詞も振りも少女の感性を表現したもので、不安を隠せないジウォンとヘヨン。選曲のときあんなに喜んでたのにどうした。ヘヨン「他のチームがミューバンに出てるアイドルなら私たちは・・・開かれた音楽界?」

 

パート割ではラッキーちゃんとソミが優先して目立つパートをもらっていく。ジウォン「大人になっても~♪って私が歌うの?」と苦笑。うちの子にパートくれてありがとうオバ、、、オンニたち。練習を進めるも恥ずかしさを隠しきれない。そこでチャヒが髪を二つ結びにしようと外面から若作りして少女に近づいていくスタイルを提案。ハロビぶりの二つ結びにユンジョ赤面。脱落したJooとハユンもちらっと映ってたけど触れられなくて残念。絶対面白いくだりやってたでしょ。

 

ファヨン先生による中間評価にも若作りスタイルで臨む。真顔のファヨン先生との対比is so cool. ファヨン「ソミ、ラッキー、ユンジョをセンターにしなさい」と後ろに下げられるオンニたち。若いという理由だけで前に出されることにソミ困惑。しかしドユニに出た初心を思い出し後悔は残したくないと、練習に励むラストチャンスのオンニたち。

 

本番ではほんとにラッキーちゃんメッチャ良いパートもらえてて最高だった。控え室からエンシアのキヨオ光線も発射される。ソミはナランサギレのハート繰り出しててワロタ。作曲家からも100点の評価をもらう。ファヨン先生以外甘々なドユニ。で、順位ジウォン1位なの解せない・・・ラッキーちゃん4位なのもっと解せない・・・このコンセプトとこのメンバーならラッキーちゃん1位じゃないとおかしいでしょ・・・全体の順位は5位でユンジョチャヒは笑うしかない。

 

<男子三次投票第2回中間順位>

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<女子三次投票第2回中間順位>

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またこの発表形式か・・・ヒョンジュが10位になってへこんでるんですけどまあ最終的に9位以内入れば問題なし!今回の1位チームのベネフィットってこれに反映されるんですかね。もう三次投票の期間終わって脱落者確定してるはずなんで次の2/3の放送で分かると思いますが・・・何人脱落するのかも分からないし、最後のミッション何するのかのお知らせもないし、「ザユニットブラック」みたいなよく分からない謎のアナウンスはされてるし、終盤なのに1週休みだし、女子の曲ヤバイし、そんな感じでドユニ視聴のモチベ下がってるんでもう早く順位発表してほしいです。

 

なんだかんだ放送は後2回を残すのみとなりました。よくここまでブログ書き続けてきたなという感じです。ドユニ見始めていろいろと思うところがあるので最後まとめたいなと思ってます。読んでくださっている皆さんも最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

『The Unit』備忘録(01/13/23~24話)

すっかり忘れ去られていたかと思われていたオンラインゲームのキャラクターモデルとなることができるジュン、ウィジン(男)、ウィジン(女)、エンシアの4人の撮影、録音等の様子がようやく放送される。エンシアだけ弱そうだけど大丈夫か。

 

○100文字要約

音源発売ミッション男子編。選曲タイムではソンジュンが躍動する。殺人的フックソングネッコや、腹筋チラ見せAll dayなど名ステージが繰り広げられ、ユキスジュンのAll dayチームが1位となった。(98)

 

○選曲タイム

男子の新曲5曲が公開され、ネコネコネコノ~♪のキラーフレーズと肩を中心にした振り付けでインパクト大のネッコ(You're Mine)が大ウケ。チャン「ネッコという曲はなんか革命のようです。レボリューション」

 

レファンは2年3ヶ月ぶり、ソンジュンは1年9ヶ月ぶりに新譜を出すらしい。1時間の猶予が与えられ、選曲会議が行われる。No Wayから順にやりたい曲のときに立候補して作曲家陣にアピールして曲を獲得していく形式。

 

・No Way - ソジェウ&Breadbeat

ヒョナのRedやポミニのCrazyなどを作曲したチーム。この曲から順に希望を募っていったのだが、ロクヒョン率いる緑チームを除く4チームが一斉に立候補する。感性的な曲であると告げられた4チームによるアピール合戦開始。ソンジュン「甘美な曲をうまくこなせるメンバーが多いです」カント「うちはボーカルが多くて音色もみんな良くて」「そして僕が専門ラッパーなので」と媚びに媚びていく。結局ジェオプの高音とカントのプレゼンが評価され、ジェオプ率いる赤チームが獲得。

 

・ネッコ - キムスンス(Sweetune)

サビが流れ出すと同時に全員が踊りだすキラーコンテンツ。もうこの曲1位でよくないか。この曲には再度ソンジュンがダッシュし、立候補したもう一つのチーム、ロクヒョンチームとアピール対決。ソンジュン「(No Wayを指して)正直違いました」と失言をかまし爆笑&大ブーイング。こいつマジで面白いんだけど今までなんで隠れてたんだろう。同チームのセヨンも合流し説得するも、一度失った信用は取り戻せず。仕舞いには膝をつき「キムスンス先生ネコネコノン」と擦り寄る捨て身のアピールを見せるソンジュン。対するロクヒョンの緑チームは、前回のミッションで足を負傷して松葉杖のジョンハが「ネッコのためなら・・・!」と立ち上がり健気さをアピールし、緑に決定。キムスンスに抱きつく緑チーム。この人カワイイオッサンって感じで愛されてる。

 

・All day - Wonder Kid&Roydo

Teen TopのNo More Perfume On YouやペクジヨンのCandy in My Ears(両方知らない)を作曲したチーム。赤チームからドンヒョン、黄チームからホジョン、そしてまた出てきた白チームソンジュン。「本当にこの曲が欲しくて出てきたチームは?」という質問に対して真っ先に手を挙げるソンジュン最高。ソンハクのボイパ、ウィジンのダンスでアピールするオレンジチーム。に勝手に混ざるソンジュン。黄チームはハンギョルを召喚してクルクルタンブリングをさせ、ソンジュンに引導を渡す。ユキスジュン率いる黄チームに決定。

 

・Question - チェヒョンジュン

エクソのLuckyや、ワンガのI Feel Youなどを作曲したチームe.oneから登場。ここでもまたまたまたまた懲りずにソンジュン登場。対するはオレンジからドンヒョン参戦。「ファンキーでシックな曲」ということで互いにアピールし合う2チーム。セヨンとエイスジュンのアピールの締めのタイミングで後ろからしれっと出てきて、真顔で並んで決め顔するソンジュンほんと天才。一気に好きになった。そもそもの顔が面白いからずるい。しかし「白チームも良い気はしたが、Iconic Soundsとやると良さそうだ」とソンジュン見事遠回しに振られ、オレンジがQuetion、白がMy Storyに決定。

 

My Story - Iconic Sounds

ソシのThe Boysや、エクソのOverdoseを作曲したチーム。残り物みたいな感じでかわいそうだったけどまた室内でグラサンかけてたからしょうがない。室内では外せ。

 

○男子音源発売ミッション

サニがくそドレッドになっててきもかった。5チームで争われる今回のミッション。公演1位のチームはMVを撮影することができ、さらにオンライン投票加算点が追加される。優勝チームの1位には10000票、2位には7000票、3位以下には5000票が与えられる。順位順にざっと紹介&適当な感想をつらつら書いていきます。

 

1位:黄(ジュンチーム) All day 362票

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ビジュアル暴力チーム。自分たちでも理解してるのかチーム名をフンナムズと名づける。間食タイムでは初見の印象を告白しあう。ハンギョル「ジュンヒョンを初めて見たときオーラがあって怖かった」これに対しドンミョン「(ジュンは)おバカさんみたいだった」とクソなめてる発言。ジュン「ハンソルはマジ怖かった」ドンミョン「シックなイメージ」なハンソルも今となっては四次元キャラに。ハンギョルはもっと年上だと思われていた様子。

 

振り付けの中間評価では、ドンミョンが「動きを激しくしないといけないのに今はおとなしすぎる」と、激しい曲なだけにカワイイ系のドンミョンが集中砲火を受ける。「昔からカワイイとは言われてきたけど、かっこいいとは言われたことがない」と落ち込むドンミョンをジュンが慰める。抱きついたり謎の運動を始めるなどイチャイチャしだす。そんなんだからカワイイって言われるんだよ!カワイイ!そんなドンミョンのために「ドンミョンサンナムジャ計画」がスタートする。1.肩幅 2.表情 3.歩き方 4.腹筋 の順に全員でドンミョンにサンナムジャメソッドを叩き込む。All dayの運命はドンミョンの腹筋に託される。その後セルフティーザーのためになぜか銭湯で撮影を始める。

 

振り付けはここでもチャンを中心に練習を進めていく。しかし練習中、ハンギョルが足をぐねって捻挫してしまう。すると最初のミッションで足を負傷していた捻挫先輩のジュンが手際よくテーピングで応急処置を行う。

 

なんとか本番には間に合ったハンギョル。このために鍛えてきた腹筋を披露・・・!と思いきやドンミョンはチラりとも見せてくれず。さすがにサンナムジャ計画は間に合わなかったか。ちなみにハンソルも見せてません。そんな軽い男じゃないので。あまりのかっこよさにドユニ初アンコールが巻き起こり、腹筋チラ見せでそれに応える。結果発表ではチームとして見事1位になり、ホジョン「ついにティモヒョンに勝ちました!」Fooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!さいこう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

2位:オレンジ(ウィジンチーム) Question 356票

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デウォンとイゴンが2年ぶりに同じ舞台で立つという何とも夢のような展開。2人を引き合わせてくれたウィジンには一生足向けて寝れません。こうやって2人セットで売り出していく方が編集しやすくて映る量増えるんだよ!なのにモテ男ズでニヤニヤしてるだけだったイゴン・・・最初から仲良くしとけばイゴンの順位もそんなに中途半端じゃなかったかもね!KBS、KBS、KBSイムニダ~という謎の自己紹介。Korean Boy Starsの略らしいけどどんだけ媚売ってんの。

 

Questionはとてもタイトな曲(?)らしく集中して曲を聴くイゴン。しかしジョンハやギソク、デウォンなどが集中しきれずゆるっとした雰囲気に。それを見かねたイゴンは「熱量が足りない」とメンバーに活を入れる。デウォンしゅんっ。そんなイゴンのボーカルレッスンは熱を帯びていく。イゴンは今回の舞台に特別な意味を込め、デウォンとともに決意を固める。イゴンの指導のおかげでチヨル先生にもウィジン、デウォンは高い評価をもらう。共にチームで振り付けを担当しているウィジンとデウォンも相乗効果でアイデアを出し合い細部を詰めていく。しかし振り付け評価では「この曲に対する分析はよくできているが、体の動かし方がバラバラ」との指摘を受ける。ウィジンのヤバイ動きに合わせられるように練習を重ねていく。

 

練習中当然ウィジンが驚きの声を上げてそれにびっくりしたみんなが逃げ出す事件が起こる。ウィジン曰く「幻影を見た」というが、ドンヒョン「それは良いことが起こる兆しだ」と合理化して舞台に臨む。2位につけたイゴンは並々ならぬ覚悟で臨んだステージを終え涙がこぼれる。MVを撮ってもらえるのは1位のチームだけのはずでしたが、2位のQuestionチームもなんか撮ってもらえています。良かった。まだ見てないのでこれから見ます。

 

3位:緑(ロクヒョンチーム) ネッコ 343票

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マルコがドレッド卒業したことをいじられる。代わりにサニがドレッドに。他チームからもこの曲は大人気で、サビ前になるとウィジンは肩を押さえだし、「ヤメロヤメロ」と踊りだしたい衝動を抑えきれない魔のフックソング。ドユニ公式スヌン禁止曲の誕生。

 

ピルドクはドンミョンの「パートの分量がそのまま順位に繋がる」という言葉を思い出し皆に伝える。サビのキリングパートであるネコネコネコノ~のときのセンター決めは大盛り上がり。カリスマ溢れるピルドクも、欲望アイコンジュンキュもネコネコの前ではあまりに無力。満を持して登場したマルコの殺人スマイルとネコネコの相性は抜群で、「マルコにネッコ」ということわざが生まれた(私の中で)。練習の合間にもクソウザアプリTic Tokで遊びだす和気あいあいとした雰囲気。

 

そして皆が寝静まったあと一人練習室に現れるマルコ。断髪式でもするのかと思いきや、ネコネコを丹念に練習し始める。何やらマルコはチーム編成のドラフトで最後の方まで選ばれなかったようで(隣に私のお気に入りソンハクとソンジュンも映ってて凹んだ)、「考えがないように見えるとよく言われてきた」「バカみたいに笑ってたこともあって自分でも窮屈だった」と実は人一倍悩みを抱えていたマルコ(そりゃそう実はもう良い年してますし)。「周りから思われているキャラに合わせている部分もあった。だから舞台上では本当の自分を証明したい」と周りを見返してやろうと気合が入る。

 

その夜通しの練習の成果かまさかのインフルに罹るマルコ。病院に直行。中間評価にはなんとか合流するも超しんどそうなマルコ。「ディティールにとてもミスが多い」と振付師から指摘され一人ずつチェック。振付師も交えて最強ネッコダンサーを決める展開に。マルコはしんどい表情から一転渾身のスマイルで踊るもその後反動でダウン。

 

一方その様子を座って見つめていただけの絶賛負傷中のポンコツくんことイジョンハ。練習室に戻りポンコツくんをどう生かすかを話し合う。ポンコツくんは怪我の状態が芳しくないらしく、それでも舞台には立てないと後ろ向きの発言はせず、「パートをもらえなくていいからみんなと舞台に立ちたい」と思いを告げる。「言ってくれて嬉しい」とロクヒョンヒョン感激。

 

ボーカル中間評価。チヨル「ジョンハを抱えているのはサバイバルとしては不利だが、やるしかない。君たちは希望だ」と期待を込める。舞台演出の会議では、「TVを見ているジョンハの元に、そのTVの中から5人が飛び出してきて踊る」というポンコツくん自ら考案したアイデアが通り、動く椅子にポンコツくんを座らせることで移動可能にするピルドク先輩案とともにステージの演出のディティールを詰めていく。マルコの断髪式もしっかり放送される。

 

本番は、「そうだ!今日新曲公開だ!早く見なきゃ!」ととても俳優とは思えない白々しいポンコツくんの演技で幕を開ける。インフルから完全復活のマルコは、サビ以外スマイルを封印し、決めどころで一気に解放するなどメリハリを覚える。最後はポンコツくんを中心にもってきてフィニッシュ。いいな~私もネコチームに入りたかった。次回はポコアポコチームに入りたいとか言ってそう。1位は体調を犠牲にスマイルのメリハリを習得したマルコ。ピルドクのダンススキルはさすがにここでは生きなかったか4位とふるわず。

 

4位:白(セヨンチーム) My Story 333票

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レファンが久々長いこと映る。レファン「まさかこのチームに選ばれるとは思ってなかった。セヨンは同い年でとても怖くて近づいたらいけないような雰囲気」となよっとした一面を見せる。レファン「正直俺を選んだときはめっちゃ驚いた」セヨン「そうだろうな」一つ意見するのにもおどおどするレファンに自信をもって話せと諭すセヨン。しかし一緒のチームになって印象も変わった様子。誰か攻めセヨン受けレファンの二次創作書いて。

 

パート割ではセヨンのキジュン推しがすごく、導入部はキジュンに即決定。しかしキジュン「正直自信はない」小さい頃から神童だったが、声変わり期のせいで昨年3月からうまく声が出せなくなったらしく、練習するも不安を拭いきれない。そんなキジュンを慰めるレファン。このときのレファンとんでもない慰めの達人だった。泣き出すキジュン。「舞台恐怖症になっていた。レファンヒョンが初めて慰めてくれた」と気持ちを少し楽にする。

 

中間チェックでは「もう録音に入っても良さそう」という高評価をもらう。チヨル優しすぎて惚れそう。夜も深まり他のチームは練習を終了し部屋に戻る中、セヨン「初めからリフレインのところまでミスなくできた人から帰れる」と王様らしい独裁政権ぶりを発揮。続々と抜けていく中案の定残ったジュニョクとしれっと残ったソンジュン。セヨンとジュニョクで険悪な感じになるかと思いきやしっかり丁寧に教えるセヨン。ジュニョク「自信がない」セヨン「ヒョンだって歌うときはそうだ」口は悪そうだけど面倒見はいいよね。

 

本番は今回あまり出番のなかったヒドラップが炸裂。ちょうかっこいい。レファンとジュニョクの掛け合いも最高だったのに4位で、やはりオーディションではボーカルよりダンスパフォーマンスが高い評価受けるんだなと再認識。ジュニョクはあれだけボーカル力あるのに最下位なのはさすがにかわいそう。いつもどことなく遠慮してるような表情だし。セヨン「ドユニが韓国での最後の舞台だと思ってやっている」キジュン「このチームで初めてボーカルに自信を持てた。セヨンヒョン、レファンヒョン、最後の舞台だなんて言わないで」とセヨンレファンキジュンの泣き虫ラインが泣き出す。

 

5位:赤(ジェオプチーム) No Way 330票

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選曲のときに一番人気のあった曲。中間チェックでは専門ラッパーカントが冒頭からいきなり歌い出しチヨルが困惑するも高評価。カント「新しい試みをしてみたかった」また、スウンに対しては、「スウンはいかにして自分をかっこよく見せることができるかを理解している」と甘々なチヨル。

 

振り付け練習はモテ男を中心に行い本番へ。これがなんとメチャメチャ良い曲!!!モテ男の歌声初めてまともに聴いたけど(モンスターのチャニョラップしか印象がない)、意外と好きだったことが分かって複雑な気持ち。カントが1位となるもチームとしては最下位に。放送分量もネッコとかと比べると異常に少なかったし、さすがにここが最下位なのはよく分からない。

 

<男子三次投票第1回中間順位>

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今回から3pickになったせいか順位にかなりの変動が出る(それでもプデュほどではないらしい)。1pickになったらどうなるんだろうか・・・これ実は今の順位で安心できる子なんて2~3人くらいしかいないんじゃないだろうか・・・ウィジンが勢いそのままに初1位に。ジミン好きの組織票ありそう。デウォンもイゴンも下がってるし・・・チャンがじわじわ順位を上げ14位に。マルコも挽回スタート。ヒド、レファン、ソンジュンは相変わらず低い。辛い。

 

<女子三次投票第1回中間順位>

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セミがトップ5に食いこんでくる。スジもデビュー圏内に返り咲き。ヒョンジュは9位でかな~りヒヤヒヤする・・・マチルダダナが16ランクアップと大健闘でセミ効果か。エンやジュヒョンも20位周辺に上がってきた。ラッキーちゃんやっぱりこのあたりで伸び悩んでるな・・・次回のポコアポコでバズってくれ・・・たぶんコンセプトぴったりだしこれが最後のチャンスだ・・・

 

今回どれも名曲で最高だったんですが、ティーザー聴いた感じ女子の曲はあ~んまりピンと来ないのが多くてう~んって感じです。男子は切実さで訴える曲が多くて番組のコンセプトに合っていたけど、女子はドユニで聴く意味があまり無さそうな曲ばかりだからそう感じるのかもしれません。Last oneが神曲だったのに対してShineはかなり安っぽかったし。まあ来週見てからまた考えましょう。ポコアポコには期待してます(主にラッキーちゃんに)。

 

 

『The Unit』備忘録(01/06/21~22話)

あけましておめでとうございます。ついにこの備忘録シリーズも10回目を迎えました。年末に放送された回はちゃんと見てませんけど、単なる総集編で見所ゼロだったと伺ってるので触れないでおきます。メリーユニスマスとか全然チェックしてませんけどもうそこまで追う気力は残ってません。とりあえずなんとか最終回まで完走したい。

 

○100文字要約

次回は音源ミッションであることが明かされ、前回1~5位だった参加者によるドラフト制でチームが決定。年末の授賞式のセンター決め、2回目の順位、脱落者発表も併せて行われる。キャスパー落ちた。どゆに〇ね。(99)

 

○音源発売ミッションチーム決め

参加者たちは初顔合わせが行われた場所に再度集められる。そこにサニ先輩が登場し、次回のミッションが音源発売ミッションであることが告げられる。サニの出囃子うざくない?現場1位のチームには、ソシやバンタンなども手掛けた有名なディレクターによるMV撮影の権利が与えられる(ここはさすがどゆに、すでに1位がネタバレしているもようです)。さらに優勝チームの1位には10000票、2位には7000票、3位以下には5000票がオンライン投票で加算され、順位を一気に上げることができる。

 

e.oneやスイチュンなど今をときめく作曲家たちによる新曲が用意される。ここ数年新譜を出せていなかった中堅・ベテランアイドルたちはテンション爆上がり。ジョンハ、デウォン、イゴンが3人で並んで座ってて最高。イゴンがモテ男の呪縛から完全に解き放たれた瞬間である。

 

気になるチームの組織方法は、前回のセルフプロデュースミッション個人票の上位5人によるドラフト形式で行われる。このドラフト形式まじで心に傷を負うやつ出てくるから辛すぎ・・・脱落者発表をチームリーダーにさせたりと変なところでドユニ鬼畜なの何なんだろう。デウォンいきなり「ウィジンヒョン!選んでください」言っててわろた。以下チーム分けです。おそらく下の画像で、中心のリーダーの右隣が一番、次に左隣、その次に右2つ隣・・・というふうな順番で選ばれてます。×印がついてるのは脱落者です。

 

○男子チーム分け

・黄(ジュンチーム) All Day

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・オレンジ(ウィジンチーム) Question

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・緑(ロクヒョンチーム) You're Mine

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・赤(ジェオプチーム) No Way

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・青(セヨンチーム) My Story

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気になったとこだけつらつら書いていきます。まずアベンジャーズチームを作りたい様子のジュンくんは、ハンソル→ホジョンと自分と同じく長身のメンバーを揃えていく。自身がダンスマシーンということもありメインボーカルがどうしても必要だったウィジンは手始めにイゴンを選択。次いで3人の関係を考慮してか否かデウォン、ジョンハの親友ラインを取り込んでいく。選ばれた時のデウォンのリアクション、両手を口に当ててて相変わらずカワイイ。イゴン「やっと会えたー!」と感激。これからも仲良くしてください。

 

ロクヒョン、ジェオプの第一希望はそれぞれピルドク、モテ男で、その2人を狙っていたセヨンはウェグレ~と膝から崩れ落ちる。ニヤニヤしながらジェオプチームに合流するモテ男なかなかのキモみがあった。そしてジェオプの背後からコソコソと助言する知略家モテ男。ジェオプは完全にモテ男の傀儡と化す。モテ男「みんなダンスの実力に気を取られてるがカントのラップパフォーマンスはすごい」とラップの軸となるカント獲得。順番のせいで希望選手を次々と取られていくセヨンはジュンとともに次の指名について話し合う。セヨン「考えがあるからヒョンに任せとけ。分かった?」とさすがどゆに屈指のオラオラ系。独特のキャラクターに注目してキジュンを獲得するも、キジュン「ウィジンヒョンかジュンヒョンと一緒にやりたかった」と残念がる。拗ねたセヨンを慌ててフォローするキジュン。

 

中盤戦に差し掛かるもなかなか呼ばれないドンヒョンはウィジンに拾われる。「嬉しかった」とコメントしてる時のドンヒョンの目虚ろすぎて笑った。陰の人だ。そして残り数名となりいまだ誰からも選ばれていない方々の悲哀ががヤバイ・・・ド派手な赤白チェックパーカーのフード被って体育座りするキャスパー、ロクヒョンにジョンハヤ~と天使ボイスでかろうじて救われるポンコツくん。一切触れられないジュニョク。

 

○女子チーム分け

 ・黄(ウィジンチーム) Cherry on top

f:id:ringokun-m:20180112174557j:plain・白(エンシアチーム) Always

f:id:ringokun-m:20180112174610j:plain・オレンジ(チャヒチーム) Poco a Poco

f:id:ringokun-m:20180112174623j:plain・緑(ユナキムチーム) 달콤해

f:id:ringokun-m:20180112174636j:plain・赤(ヒジンチーム) Cosmos

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まずウィジンはセミ→ユミンとボーカル実力者で堅実に固めていく。エンシアの順番になり、愛嬌でガンガンアピールしてエンシアを惑わせていく参加者たち。エンシア「まじカワイイ~~♡もうアピール禁止~♡」とデレデレ。そんな中彼女は、「かわいくてコンセプトも似てるしお互い補い合える」とヒョンジュを一番に指名。その後もグッデイジウォン→カウル→ラブムユジョン→ジュヒョンとカワイイものクラブで脇を固めていくエンシアチーム。エンシアはキヨウォ~♡連発。ラッキーちゃんも入れたってくれや・・・ジュヒョンは5番目に選ばれ、「選んでくれないかと思った」とメソメソ泣き出す。この子いつも物静かで大人っぽいからたまにこういう年相応の一面出てくるとちょうかわいい。

 

続いてチャヒは「かわいいもセクシーもこなせる」とソミを指名。てかチャヒ3位だったんだ。血汗涙で散々だったから全然印象なかった。次いで悩みに悩んでユンジョを指名。チャヒ「私は順位が低いから悪影響を及ぼしたらと思うと・・・」と気を遣うチャヒ。確かにソミはそんなに嬉しそうには見えなかった。ユナキムは緊張かプレッシャーからか何とも言えない不安げな表情。というかいつもあの微妙な顔してるけど何なんだろうあの顔。しかし迷いなく最初にスジを選び友情を見せつける。選ばれたときぴょんぴょん跳ねてユナキムの元へかけるスジかわいすぎた。スジ「選ばれないかと思ったけど・・・やっぱり・・・義理?笑」ヒジンはイェビン→ビバと人気者+自チームのメンバーを選んでいく。私最近グッデイにはまってるんですけどまだどうしてもヒジンとジウォンが苦手です(ジウォンはマシになってきた)。

 

○My Turnセンター再選抜

年末のKBS主催の歌謡祭や授賞式で披露されるMy Turnのセンターを再度決めようというもの。投票は参加者によって行われ、男女それぞれ得票数の多かった2人が歌謡大祭典と演技大賞のセンターになる。また演技大賞の時にはダンスブレイクの時間があり、そこでパフォーマンスする男女各1名も選ばれる。

 

まずは新センター決め。放送された順に適当に紹介します。

・ユキスジュン

最初のミッションで足を負傷していたため気合が入る。笑いもスーパーブート(懐かしワード)。前センターのキジュンの視線が鋭すぎる。なんでも鑑定団の品定め。

・チャン

エイスのカワイイ末っ子

・ドンヒョン

アッパいじりをくらう。「人生をかけます」という大層な宣言のあと小ぶりな動きで踊り見事振りを回収。ジュンのときとは違い、お父さんの晴れ舞台にキジュン大爆笑。

・ビジュ

くるくるパーマじゃなければもっとかっこいいのに。ポッポウィンク連発。

・キジュン

前センターまさかの振り付けを忘れるという大失態。

・ジョンサン

ヨチンカバーのカウルに続き靴を吹っ飛ばす。

・ソンハク

マルコと元カノかぶりが記憶に新しい。アクロバティックなダンスを披露。ソンハクの雰囲気結構好きだけどなかなか順位伸びないよなー。

 

・ダナ

赤髪と高い位置でのポニテめっちゃ似合ってる。それにしてもどこかしこでダブポーズ流行りすぎ。

・スジ

かわいいです。ウィジンの視線がキラリと光る。

・エンシア

ダンスで劣る分生歌のライブ感でアピール。

・セミ

同じくライブ感。

・ウヒ

26歳ウヒ、きゃぴきゃぴ踊りそそくさとはける。

・ハユン

女子屈指のネタキャラ。アニョハセヨ~↗ソル↗ハ↗ユン↗イムニダ~のお決まりの挨拶をみんなで一斉に行う。期待を裏切らない面白さ。というかこのセンター決めただの面白大会になってて改めてどゆには緩い。

・ヒョンジュ

あまりのかわいさにカメラがニヤニヤしだす。男子がヤイヤイガヤりだす。

 

続いてダンスブレイク。

・ソナムウィジン

ウィンクさせたらウィジンの右に出る子いなそう。

・ジュヒョン

素人目にもぱっと見ですげーのが分かる。キレキレだしかわいい。何やら今年Cubeから新ガールズグループがデビューするらしいという情報を得ましたがジュヒョンはそこに滑り込めるのか。

・モテ男

・ハンソル

すごかった(小並感)。

・ユキスジュン

めっちゃウケ狙っててわろた。ソンジュンとラユンのガヤ芸人場を盛り上げてくれるから好き。

・BIGFLOウィジン

ウィジンコールがかかり、しゃーないなーみたいな感じで出てきてさらっとヤバイ動きしだすのかっこいい。

・ピルドク

ウィジンのあと無言でスタスタ出てきてくるくる跳んでかわいく締めるさすがどゆにダンスエース。結局みんな先パイの噛ませ犬なんです。

 

投票の結果、12/29の歌謡大祭典はチャンとスジが、12/31の演技大賞はユキスジュンとヒョンジュがセンターに決定。ダンスブレイクはウィジンとジュヒョンに。演技大賞の舞台後、ヒョンジュエンシアジュヒョンの仲良し3人組モーメントがあってほっこりした。こういう番組何と言っても交友関係広がっていろいろなカップル見れるのがいいよね。

 

○順位発表式

今後も前回のような方針を変えるつもりはないと強がっていたものの、やはり質素なセットに苦情が殺到したのか今回からやたら豪華なセットで発表式が行われる。放送では8位~3位、18位~9位、1,2位の順番で発表されていましたが、分かりづらいので18位から順に適当なコメントを添えつつ書いていきます。まずは女子から。

 

・18位:チャヒ 54,434票

初の18位以内に。「ランクが低くて自尊心がなかった。これからは自尊心を持って頑張りたい」

・17位:ラッキー 55,960票

特に抜きん出た何かがあるわけでもないのに0ブートからジリジリ順位を上げて17位に。マンネの才能とパワポの能力だけでここまで良い順位取れるとは思えないから強火ラッキーペン団体の組織票ありそう。まあそこらへんはどうでもいいわ。ラッキーちゃん花道だけ歩け。

・16位:イボリム 58,191票

どゆに最高級ビジュアルの女優。というかピ、順位発表前にキャッチコピーみたいなの言うの大ネタバレだから最後もイキってそれやったら許さんぞ。

・15位:ラブムユジョン 61,697票

・14位:ジエン 63,031票

・13位:ヨウン 64,249票

露骨に興味なくてすみません。

・12位:ソミ 65,013票

大画面に自分の顔が映って「あ、恥ずかしい、オトケ」

・11位:ウヒ 69,286票

「最後のチャンスだと思ってこの番組に来た」と切実さをアピール。

・10位:スジ 71,600票

口すぼめたり舌で唇なめたりするのクセなのかいつもやってる。スジほど万人受けしそうな美人見たことないから絶対9位以内入ろう。

・9位:セミ 79,606票

前回の42位から33ランクアップの9位に。9位候補でスジが名前呼ばれたとき、「あー超カワイイ」「演技大賞の授賞式みたい」って隣のソミと他人事のようにおしゃべりしてて不意を突かれてたの笑った。「マチルダがこんなに関心を集めたことはなかった」とダナ、ヘナとともに号泣。泣きすぎてヘナの顔もはや阿修羅。完全にスジがヒールになっててどちらも好きだからこの演出複雑。9位発表では大画面に「オモニミヌグーニ!」のキリングパートで始まるセミの映像が流れる鳥肌展開。ピにブート評価のときのパリピダンスをリクエストされ披露。ピ「分かりました」やらせといてそれかよ。

・8位:ヒョンジュ 80,898票

順位を下げるも安定してデビュー圏内。大画面にセクシーコンセプトの時の「どゆに~」が映り恥ずかしがる。

・7位:ユンジョ 80,980票

ラッキーちゃんと同じく0ブートからの合流組ユンジョがまたデビュー圏内に返り咲き。初めは知り合いもおらず苦労した様子。

・6位:グッデイジウォン 81,097票

なぜかエンシアによってハンバーガーを4つもたいらげることが明かされるジウォン。今はダイエット中とのこと。

・5位:スピカジウォン 104,819票

一気に票が跳ね上がる。前回1位のジウォンが5位に。ボーカル以外でなかなかアピールできなかったことが要因か。「スーパーブートも1位も私には奇跡のようなこと」と謙虚にコメント。

・4位:ユナキム 110,993票

上位陣オモニミヌグニ勢多すぎ。男っぽい歩き方や立ち方をいじられる。

・3位:エンシア 112,116票

エンシアの歌謡テイストのしゃべり方かわいい。

・2位:イェビン 113,830票

金髪もいいけど、ウィッグ(?)つけて色暗くしてもかわいい。チェヨン軍団からイェビン軍団って呼ばれるように頑張ろうな。

・1位:ウィジン 145,981票

もう圧倒的である。カワイイもセクシーもできて思いやりもあって、完璧。この逸材埋もれさせてるTSマジ許すまじ。

 

続いて男子。

・18位:ハンギョル 49,502票

顔面モンスターが電波に乗り一気にランクアップ。

・17位:チャン 53,606票

こちらも歌謡大祭典でセンターを務めるなど赤丸急上昇中。

・16位:スウン 58,074票

やっと顔覚えた。強火スウンペンのレファンがめっちゃはしゃいでた。そういえばレファン最近映んなくて寂しい。順位も下がってるし・・・

・15位:イゴン 58,756票

マンネリ脱出!!!デウォンと一緒にデビューしないと意味ないぞ。頑張れ。

・14位:セヨン 62,532票

順位を下げ悔しさを隠し切れない。セヨンは感情を露骨に表すけど顔が好きだからもう何でも許せるしむしろそれもまた良い。

・13位:ドンミョン 72,607票

・12位:カント 73,001票

あらためて声聞くととんでもない低さ。

・11位:ロクヒョン 75,846票

今考えるとなぜロクヒョンがどゆに公式天使じゃないのだろう。天使というより菩薩みさえある。

・10位:ハンソル

ノンスマイル王子チハンソル。ハンソルの票数だけ教えてくれない。何やら四次元キャラらしくてちょっと興味出てきた。

・9位:ジェオプ 79,489票

トゥナイッ王子ジェオプがセミと同じく下位からの下克上で9位に。

・8位:デウォン 82,335票

もう完全に人柄とカワイさだけでここまで来た感じ。「ワー、チンチャ、ワー」言っててかわいい。イゴンにメッセージ「花道だけ歩こう。一緒にスタートしたから最後まで一緒に行こう」イゴン「ストレスもあったと思うけどおめでとう」ストレスの大半イゴン説。

・7位:キジュン 94,051票

ピ「思春期過ぎた?」

キジュン「まだ思春期です」

・6位:ホジョン 100,178票

放送分量あまりないのにこの順位キープしてるのよく分からん。3pickになったらどうなることやら。ティモに向けて「ティモに勝ちたいです」いいぞいいぞ脱モテ男。

・5位:ティモテオ 105,115票

モテ男ズとかいって騒いでたのが昔のことのように感じられます。今ではみんな立派に自立してて私嬉しいです。モテ男「音源ミッションは重要です。僕を選んでくれたジェオプの役に立ちたい」

・4位:ピルドク 107,586票

ピ「両親に何か言いたいことは?」

ピルドク「釜山出身で、家にはあまり帰れなくて・・・」と言葉を詰まらせ目には涙が。「両親は僕の夢を応援してくれる。TVで歌って踊る姿が見たいと」1位のコメントくらいの尺を使ってたっぷりピルドクタイム。

・3位:ドンヒョン 122,412票

「チームのメンバーのために約束を果たすことができていて嬉しい」

・2位:ウィジン 124,061票

あれよあれよと2位につける。顔はほぼジミン。

・1位:ユキスジュン 134,905票

ピルドクヒョンに助けてもらったと感謝を述べる。どゆに見始めてからいたるところでユキスのヤバイ話耳にするけどそんなグループにこんな良い子がいたんですね。感情ぐちゃぐちゃになりそう。

 

○脱落者発表

ド派手な順位発表式が終わり、またしてもリーダーに渡される脱落者の名前が書かれたカードが入った封筒。前回も割とさらっと流されてたけど今回はさらにさらっとしてます。もう少し感慨に浸らせてくれ。ドユニが始まり100日間。共に過ごした仲間達との二度目の別れです。男子はジュニョクを除く32位以下、女子は33位以下が脱落しました。

 

ダンス最強ミントとハソが脱落しアイマス組は残すところスジのみとなる。ミクナもキカちゃん脱落してソリちゃんだけになったっぽいし辛い。ゴンミンは波紋を呼んだジュニョクの脱落免除権のおかげで32位とギリギリの順位で脱落。めちゃくちゃ貪欲に頑張ってたのに・・・彼の分もヒド頑張れ・・・ゴンミン「後悔はない。モンスターとステイでやれてよかった。今までソロカムなんて撮ってもらえたことなかった」そしてサンイルとキャスパー・・・・・・サンイルらすぬぽはこれで全滅し、さっそくカッスのリリイベで来日。どゆに見始めて思うけど、接触ドルとして消費されるのって本人達的にはどうなんだろうか。カムバ控えてるしやっぱり本国で売れてほしい。なんやかんやキャスパーいなくなるの地味に辛すぎません?この気持ち分からない人は、クラスからいじられキャラのお調子者が転校していなくなったと想像してください。そんな感じです。Butterflyでエモーショナルに歌う姿大好きだったのに。クロスジンからも去年脱退してるし今後見れる機会あるのだろうか。

 

またまた地味に辛いハユンとJOOのオバ・・・お姉さんラインの脱落。お世話になった2人の脱落に「オンニカジマ~TT」とソミ大号泣。JOO「こんなに忙しかったのは久しぶりで幸せだった」アイドルじゃなくても歌謡界からはいなくならないでね。まいなめもチェジン、ゴヌ(どっかで伊勢谷友介って言われてた)が脱落し、ジュンキュとセヨンに託される。ゴヌ「脱落者が俺一人でよかった」この人感情読めないけど噂によるとパートを他の子に譲ったりしてたとかしてないとか・・・自己犠牲の塊だ・・・全然放送分量なかったしよくここまで残れたよ。スヒョンは「みんなとても良くしてくれて本当にありがたかった。泣き虫だから泣いているけど悲しくはない」と前を向きサンイルと共にカッスの接触イベに向かう。S.I.Sで唯一残されたエンは「私一人でどうすればいいの~・・・」とカウルに泣きつく。

 

<男子二次投票順位>

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<女子二次投票順位>

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○男子二次脱落者

32位:ゴンミン(B.I.G)

33位:サンイル(SNUPER)

34位:ヒョクジン(100%)

35位:ジョンサン(A.cian)

36位:ゴヌ(MYNAME)

37位:チェジン(MYNAME)

38位:ホジュン(ToppDogg)

39位:スヒョン(SNUPER)

40位:テウン(IM)

41位:ジュニョク(脱落免除)

42位:ソンハク(BIGSTAR)

43位:スンジン(A-JAX)

44位:レクス(BIGFLO)

45位:キャスパー

 

○女子二次脱落者

33位:JOO

34位:カンミニ(Miss $)

35位:ソルハユン

36位:ハソ(R.G.P)

37位:ユジョン(Brave Girls)

38位:ミント(Tiny-G,R.G.P)

39位:カウル(S.I.S)

40位:ヘナ(MATILDA)

41位:イェスル(Wings)

42位:パクジウォン

43位:ジェイニ

44位:アルム

45位:ウニ(S.E.T)

 

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三次投票の期間は1/7~1/24です。今回の投票から9pick→3pickに変わるので、本推しじゃないけどとりあえず入れとくか・・・感覚の票が多い子はもしかしたら危ないかもしれません。次回から音源ミッションが始まりますが、特に男子は良曲の予感がするものが多いので期待大です。ネコネコなんて絶対面白いでしょ。

 

『The Unit』備忘録(12/23/17~18話)

前回から引き続きセルフプロデュースミッションです。世間はクリスマスでも私たちユニットメーカー(メイクしたことない)には関係ありません。今週も元気にお仕事していきましょう。

 

○100文字要約

今回は女子ボーカル、女子パフォーマンス、男子ラップ&ボーカルが放送され、それぞれヒジン、ウィジン、ジュンが中心となったチームが勝利する。9n+1(n=1,2,3,4)の順位だけ発表される謎展開。(97)

 

○女子ボーカル

・緑(エンシアチーム) BIGBANG Last Dance 290票 lose

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トロットお姉さんハユンがムードメーカーとなりチームを盛り上げる。トロット独特のあのしゃべり方をみんなでモノマネするなどいじられてた。ポンコツそうに見えるユジョンがキーボードを弾いててびっくり。というかユジョンしゃべってるの初めて見た。カウル「相手チームは歌唱力があるからこちらはハーモニーで勝負しよう」ユジョン「先輩たちはそれを狙ってチームを組んだようだ」とコンセプトを話し合う。ハユンがTop of 音色ヤクザとか言われててワロタ。

 

どこも相手チームの選曲は気になるようで、イェビンが偵察担当として情報をゲット。エンシア「向こうはバラードできそうだからこちらはかわいらしいイメージで」ユジョン「クリスマスの歌はどうか」という流れからマライアキャリーのアレみんなで楽しく歌ってるときも真顔のカンミニ。なんでこのチームに振り分けられたんだろ。

 

選曲はいったん東方神起のLove in the iceに決定。ラッキーちゃんは全然知らない曲だった。そんなラッキーちゃん練習室の隅っこで爆睡し、半目あけてる寝顔にオンニたち大爆笑。イェビンとエンシアは積極的に仲良くしてくれてて私は嬉しいです。コンセプトプレゼン用の資料作りで、パワポ編集をタブレットを使い慣れた手つきで行うラッキーちゃん。「小学校の時授業で習った」と覚えたてホカホカのスキルを披露(何歳だと思ってんだ)。

 

ヒョナ(じゃない方)と相手チームへのプレゼンタイムでは、冬、雪、純白のドレスなどコンセプトを流暢に説明するMCユジョンと横に添えられたカウル。ラッキーちゃん渾身のスライド(そんなに完成度高くないのもまたいい)で終了。歌の評価は、ヒョナ「この曲でいいのかよく分からない」「パートの均衡が合ってない気がする」と微妙な感じ。

 

違う曲を考えなきゃ・・・どうしよ・・・となり(モテ男はピにダメ出しされてもそのまま突っ切りましたよ)、その時突然ハユンの呼吸が乱れてきてヤバイ雰囲気に。救急班が登場し病院へと搬送される並々ならぬ展開。ダイエットのストレスやどゆにでのプレッシャーなどが積み重なった結果か。精神的支柱の離脱に途方に暮れるメンバー達。

 

経緯は不明だが、選曲はビッベンのLast Danceとなり、本番にはハユンも合流。イェビンの金髪と純白のドレスが合っててめちゃくちゃ綺麗だった。ヘナの高音で他の参加者は感嘆、セミはウルウル。正統派のステージだった。

 

・黄(ヒジンチーム) Block B Jackpot 334票 win

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このチーム全然興味ないのでスルーしていいすか。とりあえず適当にバーっといきます。ママムカバーのメインボーカルヒジンとメロディーデイのヨウンなど実力派が揃った黄チーム。他チームがハイテンションキャピキャピしてる中、このチームは終始ず~んと暗い感じで進む。選曲も練習も淡々と進み、ぶらぴのJackpotに決定。

 

ダルシャウヒが中心となり練習。ボーカルチームなのに振り付けまでこなそうとしてるんですが。プレゼンもなんか細かく説明してたけどあんま興味ないので覚えてません。本番はなんか端っこの台の上にトロフィー置いてたけど、たぶん大当たり(ジャックポット)してトロフィー(1位)を取りたいみたいなことだと思います。知らんけど。

 

ピソンベニムは「鳥肌立った」と評し、正統派の緑が勝つのか、アイデアの黄が勝つのか。結果は緑290票、黄334票でアイデアの勝利。ラッキーちゃん5位と意外と順位高くてびっくり。

 

○女子パフォーマンス

・黒(ウィジンチーム) アリアナグランデ Problem 337票 win

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年齢も一緒に言っていく自己紹介では「28歳セリ」と自分で言って自分でへこむセリ。ウィジンを中心にコンセプト会議。アイデアをガンガンと放出し、みんなの注目を集める。アリアナグランデのProblemに決定し、セクシー系は普段からの露出でお手の物ラブムヘインが主導して練習を進める。ユジョンといいヘインといいここにきて1位ドルラブムが存在感を発揮。

 

ピによる中間チェックでは、ヘインが創作して集中的に練習に取り組んだ見せ場、屈伸ダンス(?)に対し、ピ「メッチャイイ」と高評価。そしてなぜか突然ウィジンがこのタイミングで鼻血放出し、トイレに直行。心配されるも普通の鼻血みたいで一安心。自らのセクシーで自爆か。

 

練習に戻り、ヒョンジュはセクシーな振り付けを踊ると顔が赤くなるらしくそのことをいじられる。ヒョンジュ母「人はセクシーになれる。ヒョンジュヤ」というカワイイはつくれるばりの名言も飛び出すも、ヘインやパクジウォンのようにはいかずセクシーはまだよく分からない様子。本番では見た目だけでも金髪で派手にして正解か。

 

・赤(ヒョソンチーム) ビヨンセ Partition+Run the world 298票 lose

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ピが過剰な期待を込めるチーム。 それもそのはず、見た目はヤンキー、心は子どものヒョソン、爆イケ元ヤンナリ、スーパーグラマラスビバ、最強地下ダンサーミントなど大クセのメンバーが揃っている。ナリがビヨンセのRun the worldを提案するも、強欲負けず嫌いエンは「これ1曲じゃ弱い」と反論。ナリ「じゃあ変えればいいの?」と険悪な感じに。結局Run the worldを練習し、中間評価へ。

 

ピ「ダンスは創作しなきゃいけないんじゃないの?これじゃただのビヨンセのコピーだ」 セリ「いや、脱落する人がいると思って・・・(脱落者出た後に創作をプラスしようと考えていたのか?)」ピ「君は脱落者が出ると決め付けて構図を考えていたのか?失望した」と大酷評。

 

やむなくコンセプト再会議では、コンセプトを複数にしよう、ストーリー仕立てにして男役と女役に分けよう、と活発に意見を交わし合う。これは良いアイデア。本番ではピ「褒めてあげたい」と手の平返し。黒337票、赤298票で黒チームの勝利。

 

・青(カントチーム) Zico Bermuda Triangle+ヘンジュ Red Sun 282票 lose

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カント率いる青チーム。ちなみにカントはほぼエグザイルなので私は無理。ジョンハがマルコと一緒にちょけたりしててまさかの気が合う感じ?リーダー決めでは案の定ジュンQが燃えるもまたまた案の定ドンヒョンに。ボーカルは4人だけ(しかも内一人はイジョンハ)とラッパーだらけのチーム。ドンヒョンはBTSのMic Dropをしたいと言うが、カントはラッパーを中心にもっとゴリゴリのヒップホップをやりたい様子で、ボーカル主体の曲をしたい組とラップを全面的に押したい組で対立が起こる。T.I.のSwag like us(ナニソレ?)やプロミスの子「Uptown Funkはどう?(ナニソレ?)」などラップ組は積極的に提案するが、ドンヒョン「ラップは歌詞も変えることができる。でもボーカルは曲を選んでしまえば変えれない(だから曲くらい選ばせろってこと?)」と反論。

 

その夜練習室に残り選曲に関するグチを言い合うラッパーたち。リーダードンヒョンを説得するために必死に頭をひねる。翌日説得開始。カント 「ラッパーが多いという強みを生かして、カニエ・ウェストのBlack Skinheadにしたらよりシナジーを生む」ドンヒョン「退屈そう」カント「ラップが入れば退屈じゃない」と手強いドンヒョン。

 

ここで練習室に現れるピとヒョナ。イジョンハにコンセプトを説明させるピ。堂々と話すイジョンハに「なんか口ぶりが変わったようだ」とヒョナ母親の目。マルコには「個人的な考えだけど、髪型を変えたらどうか」とアイデンティティぶち壊しかねない提案。マルコ「実は考えてたんですが、このコンセプトには、髪を上にじゃなくて下にこうやって下ろした方が・・・・・・・違います?(上目遣い)」にピ苦笑。「ルコヤ!(ルコ?)お前はハンサムだと思う。お前が自然なヘアースタイルにしたら私は衝撃を受けそうだ」「むしろカントがマルコみたいな髪型にして、マルコがカントみたいな髪形にすればいい」と面白がってるようにしか思えない発言。いやいやいやいや・・・・確かにTLに流れてきたノットドレッドマルコ普通にかわいかったけども・・・・・・誰だか分からなくなるし、何よりカントがさらに無理になるからやめて。

 

ピの激励を受けこれ以上は選曲に時間をかけてはいられないと、ヘンジュのRed SunとZICOのバミューダトライアングルマッシュアップしたものにあっさり決定。ジョングクから華やかさだけ取り去ったみたいな顔のチャンがダンスを考え、舞台演出は天才肌(笑)マルコがスタイリストと協力しながら担当。天才(笑)過ぎてスタイリスト苦笑する場面も。

 

中間評価ではサニオッパが登場。ピといいサニといい変な被り物かぶりやがって。室内は帽子脱げってうちのばあちゃんも言ってたよ。プレゼンのときは和やかな雰囲気だったが、ラップ評価ではサニ大先輩の厳しいお言葉が続く。

 

カントを中心に練習を進め本番へ。キャンドルや黒マントなど、若干血汗涙のバンパイアコンセプトとかぶりつつもマルコ考案のステージを披露。結局髪型変えんのかい。モテ男といいマルコといいピのアドバイス無視しすぎ。あれ・・・?イジョンハ頑張れと思った自分がいる・・・・?(ラップド下手だった) 脱ぎ捨てたマントで危うく転倒しそうになってた。曲全然知らないのもあるけどゴチャゴチャしててよく分からなかった。

 

・オレンジ(ジュンチーム) BTS Butterfly 291票 win

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これからはエイスジュンをジュン、ユキスジュンをジュンくんと呼びます(何の宣言)。ジュンくんが他チームを含めいろんな子と仲良くしてドユニ公式「親睦王」に。プルタオルネで一躍脚光を浴びたスウンに、最近の私の推しヒドなどなかなか面白いチーム。

 

選曲では洋楽のSee you againという曲が候補に挙がるも、英語が苦手なスウンは、「大衆の視点で見たとき、一番アピールできるのは何か悩んでいる」となぜか大衆専門家ぶる。そんなスウンはバンタンのButterflyを提案し、それに決定。練習生時代同期だったらしいけどそれ抜きにしてもバンタン好きすぎない?

 

ジュンくんは選曲終了後放浪を始め、ドンミョンやイゴン、ジョンサンなど他チームの元へチャチャ入れに。そして今度は動線確認中のジュンくんがいる練習室にマルコが登場。マルコヒョンって呼んでて?!!?!??!!?ってなったけどジュンくん97に対しマルコ93なのね・・・・・・もうすぐアラサーやないか。

 

編曲はイジョンハチングのウンジェが中心になって行う。この子も割と万能。難しい言葉も使うなどインテリな一面を見せる。ラップ組が歌詞に取りかかる。ジュンくん「僕たち自身の話を取り出したらお互いにとって良い」「同じ夢を持ってこの場所に集まったんだから」と自身の話を歌詞に込めようと提案。ロクヒョンチームみたいな展開に。そこでウンジェ「会社で俺たちは捨てられたカードなのか?と考える」「実はアルバムのタイトル曲と大部分の収録曲を自分が作曲してる」「先行き不透明で、この先ステージに立てるのか。メンバーに申し訳ない」と作曲担当のプレッシャーを語る。

 

ジュンくん「TV番組を見てて変な気持ちだ」「僕と同じ職業なのに、違う職業みたい」「ユキスジュンとして始まったけど、それでは名前を知ってもらえない」「でも、ユキスがいないと今の自分もいない」とユキスを連呼しユキス愛溢れる本音を吐露。こんなに良い子で才能もあるのになんでユキス入ったんだとか思ってたけどごめん。ところでなんでユキス入ったん?

 

ヒド「一緒にデビューして、一緒に活動してたのに」「僕たちが足踏みしている間に他の誰かは上に行っている」「5年もの間世話してくれた父母が思い浮かぶ」こうしてお互いの気持ちを吐き出した後、泣きそうになってしまうジュンくんをまたウェウロ~ウルジマヨ~とヨシヨシする慰め専門家ウンジェ。中間プレゼンではコンセプトが「夢へ走る僕たち」であることを発表し、本番へ。

 

本番。ヒドの「I'm sorry オンマアッパ聞いてる?」はずるい。ジュンくん泣きそうになってるの見てもらい泣きしそうになったけどふとキャスパーが目に入って正気に戻った。お前おったんかい。ジュンくんの最後のラップだけ訳してみました。「世の中も自分の味方ではなかったようだ。私に向けられた物差しがあまりにも冷淡だった but we have a dream 絶対に逃してはいけない。共にハイファイブしてまた起き上がろう Let it fly」と脱落していった同志たちの思いも背負ったラップでステージを終える。

 

舞台を終え涙を我慢できないメンバーたち。ジュンくんまじで心清らかすぎでは?スウンも脱落したウォンジュンが客席に見えたらしく涙。結果発表で、ジュンくん「ユキスのヒョンたちを考えながら書いた歌詞で・・・・」とここでまた涙が・・・キャスパー「男が泣いたらダメ」と感性ブレイカーキャスパーが慰め場が和む。チヨル「悲しいという単語知ってる?」キャスパー「はい、僕はケ(犬)スルポ(悲しい)ですから」と分かりにくいダジャレでしんみりした雰囲気をブレイク。

 

結果は青282票、オレンジ291票でオレンジチームの勝利。最下位イジョンハがピに怒られてたけど、逆にもう一人の今まで1位なしのジョンハは初の1位を獲得し、暴露大会から良い流れが来てるデウォンとイゴンのチングジョンハ。

 

 

セルフプロデュースミッションも全チームが終了し、女子は餅ゴリのお母様はどなた?を披露したユナキム率いるオレンジチームが383票とダントツで1位。1位ユナキム、2位セミ、3位ソミが脱落免除権獲得。前回ギリギリで一次脱落を回避したセミはこの結果相当デカイのでは。男子はテヨンのU Rを披露したロクヒョン率いる黄チームが1位。1位ロクヒョン、2位ドンミョン、3位ジュニョクが脱落免除権獲得。これ最初はライバルチーム対決で勝利した方のチームの上位3人が脱落免除権獲得できると思ってたんだけど、全体で1位のチームだけなのね。じゃあライバルチーム同士の対決での勝利に何の意味があるんだって感じ。個人カムを放送前にVに上げたりどゆにPDニムの思考回路よく分からない。

 

 

<男子二次投票第2回中間順位>

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<女子二次投票第2回中間順位>

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出ました9n+1(n=1,2,3,4)位のみの波紋を呼んだ順位発表。何なんでしょうか、来週は順位ごとに区切ってチームを組むとかいうトンデモ展開でも待っているんでしょうか。というか来週って放送あるんですかね。個人的に今の時期どゆに追ってる場合じゃない(しっかり追ってる)のでお休みしてくれると嬉しいんですけど。 


『The Unit』備忘録(12/16/15~16話)

先週は涙涙の一次脱落者発表の回でしたが、今回から心機一転、3番目のミッションであるセルフプロデュースミッションが始まりました。ボーカル、ラップ&ボーカル、パフォーマンスの3つ、男女それぞれライバル2チームの計12チームに分かれ、選曲から振り付けから何から何まで自分達で決めるというものです。

 

○100文字要約

今回は男子ボーカル、女子ラップ&ボーカル、男子パフォーマンスが放送され、それぞれロクヒョン、ユナキム、ウィジンが中心となったチームが勝利する。投票が一度リセットされたため順位に大きな変動が起きる。(98)

 

○男子ボーカル

・緑(ジェオプチーム) EXO 12月の奇跡 317票 lose

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選曲が鍵を握るのはやはり共通認識としてあるらしく、ライバルの黄チームのドンミョンとロクヒョンが視察に。たくあん軍団とか言われてて笑った。気になる曲はイゴンの提案によりエクソの12月の奇跡に決定。ちなみにジョンサンがシウミンに似てるらしい。

 

パート割はまず導入部の、曲の雰囲気を作る大事なパートからオーディション開始。イゴン、チェジン、サンイルの3人からイゴンに。次のパートもサンイルとイゴンからイゴンに決定、その次もサンイルとジェオプからジェオプに決定するなどサンイル3連敗で悔しい表情。サンイル「自分が不足しているのは分かっている。毎ミッションごとに歌が上手な人から学んできた」と、今回はイゴンに教えを請う謙虚な姿勢を見せる。イゴンから「肩の力を抜いて、強張らないように」とアドバイスを受ける。気合を入れすぎていたのかもしれない。ジェオプにもメモを取りながら教えてもらう。好感持てるけど結局本番は最下位か・・・

 

チヨルによる中間チェックでは、ライバルの黄チームとともに舞台の構想を手書きのフリップやプロジェクターを使ってプレゼン大会。イゴン「今の季節に合うと思って選んだ」「雪が降る日、家の前に緑の箱がある。僕たちのチームの歌がプレゼントだ」とコンセプトを説明。そして普段チームの衣装も担当しているファッショニスタチェジンが衣装のコンセプトもプレゼン。リボンとネクタイが合わさったようなものを取り入れるとのこと。ギターで編曲したものを披露し、チヨル大絶賛。

 

意気揚々と練習室に戻ってくるも、一次脱落の発表前で、このまま全員が残れるかは分からない。なんと公演4日前にその発表があるらしい。無茶苦茶だろ。その発表の結果10人→6人となり和音で重厚感を演出していたチームにとって大きな打撃に。脱落したメンバーのパートを引き受けた子が落ちた子の分の名札もつけて練習してたのがグッときた。さらに公演当日、脱落したタロやジノがスローガン掲げて応援してたのがもう・・・

 

本番では、雪の降るステージで歌う6人。ジェオプの高音に鳥肌が立ち、努力家サンイルには思わず感情移入してしまった。各々反省はあるもよくやったとお互いを労うメンバーたち。ピ「全体的に雰囲気は良かった」チヨル「ジェオプが緊張しているようだった」ピ「音を外したりというような事は大きなミスではないと考えている」ヒョナ「初めが肝心というが、イゴンの出だしでぐっと掴まれた」ピ「私もイゴンが良かったと思う」と、概ね高い評価を得る。

 

・黄(ロクヒョンチーム) テヨン U R 321票 win

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リーダー選出はあっさりロクヒョンに決定。 というかリーダー決める時間必要か?選曲にここでも12月の奇跡が挙がる。中間チェックでかぶってるの分かったら面白かったのにな(笑えない)。他にはGODの「道」が挙がり、ジュニョクがキーボードやコードを担当してリーダーシップを取る。そしてテヨンの歌はどう?という流れになり、「U R」に満場一致で決定。10人もの人数がどうやって2分40秒の間のパートを決めるのか割とピリピリした感じに。今までダンスに難があり愚痴ばかり言ってたジュニョクが生き生きとボーカルレッスンを行う。

 

チヨルの中間チェックでは、予想外の不協和音に「無条件で緑チームが良い」と酷評。ロクヒョンはリーダーとしての重圧を感じ大へこみ。ロクヒョンとジュニョクが先に練習室に来て2人でパート割を変更していく。これに対し他のメンバーはその理由が分からず問い詰めていき険悪な雰囲気に。ロクヒョンの言い分は「メインの声が先に出てきた方がいいから導入部はジュニョクにしよう」らしく、ドンミョンは「正直言うとパートの分量がそのまま順位になるから」と反論。気まずい雰囲気になったため一旦休憩することに。

 

そして会議再開。ここでロクヒョン、チームの雰囲気を良くするためか、「辛かったことや、ドユニに参加した時の気持ちを話してみよう」と女子みたいな提案。ロクヒョンってちょっとソッチの気ありますよね?イケメンばかりのアイドル界に長年いたら自分もそうなりそう。みんな微妙な反応のため自ら先に切り出す。

 

ロクヒョンは2009年20歳の時にジャンパーというグループで一度デビューして解散した経験があるらしく「実はドユニが3番目のグループだ」と告白。15歳から練習生をやってきて、最初に解散を経験したときはとても辛かった、母を悲しませてしまった、と過去を語る。

 

テホは辛かった練習生時代、朝10時出勤夜10時退勤の生活を送っていた。その会社をクビになってしまい、親に心配をかけたくないから夜10時まで他のことをして時間を潰していたことがあるらしい。「ちょうど今ぐらいの時期でとても寒くて、突然雨が降ってきた。傘もなくて雨に打たれながら歩いてて・・・」と当時を思い出したのか途中で涙がこぼれてしまう。

 

ジュニョクは「もう音楽をしないと思っていた。人がどうしてこうも怖いのか・・・」「それをどうすればいいのかも分からなかった」「ここに来た時も自分は誰よりも悩んできたと自負していたほどだった。人前に出るのも怖くて、何をしても悪口を言われそうで、でももう一度音楽にぶつかってみようと思った」と何に悩んでたかは分からないけど辛かった気持ちと挑戦の意志を涙ながらに語る。

 

お互い本音を語り合って一つになった黄チーム。本番はジュニョクとロクヒョンの見事な掛け合いで、心配していたチヨルも安堵の表情。ピとヒョナと男振付師は緑、チヨルと女振付師は黄を選択したけどこの審査員票には一体何の意味が?しかもこの後の女子ラップ&ボーカルや男子パフォーマンスではこういう描写なかったし。韓国のガバガバクオリティどうにかして。

 

観客投票の結果は、緑317票、黄321票の僅差で黄チームの勝利。正直どっちがよかったとかはよく分からないしどちらも感動したけど応援してる子多い緑に勝ってほしかった。

 

○女子ラップ&ボーカル

・オレンジ(ユナキムチーム) パクジニョン お母様はどなた? 383票 win

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お姉さん組が多いなかで若いソミとグッデイジウォンがうちゅちゅされる。選曲ではラップとボーカルどちらもバランスよく含まれている曲のアイデアを次々とひねり出していく。結局選曲会議に4時間もかける。ユナキムやユミン、ユンジョなど苦労人たちが集まってこれまでの辛さを共有する場面も。

 

練習でも中間チェックでもセミが積極的に編曲のアイデアを発表し、みんなの尊敬を集める。一人でホワイトボードにアイデアを書きなぐっていく姿はかっこよかった。足は臭いけど。練習室でなぜか突然泣き出すグッデイジウォン。「セミオンニが自分が脱落することを覚悟してすべてをやり尽くしてドユニを去るつもりだと聞いた」とのことで、一生懸命チームのために尽くすセミの姿勢を知り他メンバーも涙。そして脱落発表式。気になるセミの結果は42位とギリギリのところで神回避。無事脱落者ゼロで本番へ。

 

餅ゴリのオモニミヌグニという曲で、冒頭のオモニミヌグニ!のキリングパートをセミが決めれば、グッデイジウォンの初々しいセクシーコンセプトにピソンベニムも苦笑い。ナヤナネタも入れ込んだ歌詞で結構楽しいステージだった。ピも全員良かったと高評価。

 

・青(ジェイニチーム) BTS 血、汗、涙 154票 lose

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チャヒの「何かありふれてない他と違うことをやろう」という意見にジェイニも賛成。日本の制服着てユニークな振り付けを踊るアイドル知ってる?と欅坂を引き合いに出したり、サニーという映画の主題歌にして、私たちがそれの主人公になるというコンセプトはどう?など、とにかく一風変わったことをやりたかった模様。紆余曲折あって結局MIROTICとオムジョンファの招待という曲をミックスしたものに決定。しかし中間チェックでそれを一度披露したとき大爆笑され、さすがにおふざけがすぎたらしく変更することに。JOOがふと提案したバンタンの血、汗、涙に決定。

 

プレゼン大会では、MVを参考にしてバンパイアコンセプトを考えていることを発表するも、チヨルにちょっとそれは難しくないか?むしろマイナスに働くのでは、との指摘を受ける。その後一応歌ってみるも、「曖昧だ(何が?)」と追い討ちをかけるチヨルの指摘に涙を流すチャヒ。公演間近なのになぜか練習室に姿を見せないアルムなど不安要素てんこ盛りのまま当日へ。で、本番にもアルムいないんですけど?!ソファーを使ったパフォーマンスを見せるも評価は芳しくない。

 

投票結果発表の時にはなんかしれっとアルムいるんですが・・・と思ったら体調不良のため不参加だったとのこと。先週ドユニ中も病院通ってるって言ってたけどさすがに本番には合わせるべきでは・・・もちろん結果はオレンジ383票、青154票でオレンジチームの圧勝。

 

○男子パフォーマンス

・赤(ピルドクチーム) キングスマンOST+ブルーノマーズ That's what I like 306票 lose

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セヨンがパワーレンジャーという戦隊モノで赤レンジャーを担当していたらしくそのことをいじられる。万能ピルドクと王様セヨン、ドユニ公式天使デウォンが同じ練習室にいるの感慨深い。

 

選曲はピルドクがドユニに来る前にこんなこともあろうかとあたためておいた曲があるらしく、それがブルーノマーズ That's what I likeという曲。さすがデキる男。前半部分の振り付けはセヨンが担当し、遅れを取っていたキジュンを無言で端に連れて行き個別レッスンを開始するなど積極的にリーダーシップをとる。

 

ピによる中間チェックでの評価は高かったが、何か途中で違う感じをミックスした方がいいとのアドバイス。ピいわく、「ラーメンに卵が乗っていない感じ」とのこと。みんな「あ~」と納得顔だけど例えが独特すぎて自分が言われたら絶対笑う。

 

そのピの指摘に、ソンジュンが映画キングスマンの傘を小道具として取り入れてはと提案。これに全員が乗っかり、無事卵が見つかったため練習再開。良い雰囲気のまま本番へ。

 

当日は全員メガネにスーツで傘を使ったパフォーマンスをしたあと、メガネとスーツをを脱ぎ捨てて、ネクタイを緩め白いYシャツをスプレーで汚すなど導入から観客の目を引くやんちゃな演出。その後満を持してブルーノマーズ。アクロバティックで遊び心のあるステージでめちゃくちゃ良かった。個人的にラユンがこのコンセプトすごい似合ってた。公演終了後、キングスマンのアイデアを出したソンジュンが水を得た魚のように生き生きとしてて渾身のドヤ顔をしてた。

 

・黒(ウィジンチーム) Zedd Stay+VIXX Chained Up 315票 win

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先週からハンギョルが推されてる。顔が良いからかな。リーダーを決める会議では、案の定ティモテオが今回もしたいと言い出すも、まさかの陰キャ(勝手な印象)ハンソルも「リーダーしたいけど・・・なんか違うような気もする」とどっちつかずのなよなよ発言。ただいつも控えめなハンソルのこの発言に周囲もビックリ。ドユニで心境の変化があったのか。結局モテ男が就任したけどまあこの方がうまく収まるだろうからいいわ。

 

ティモテオ主導で選曲会議が始まり、セクシー男性美コンセプトでいこうと決定。方向性はすぐに定まったものの、1曲を選ぶのには5時間以上かかり、メインはZEDDというロシア生まれのDJのStayという曲に。

 

練習室にやってきたピに、「もっと大衆性のある曲にした方が良い」と言われる。そして散々好き勝手(コラ)アドバイスしまくった挙句、「ピといえば?」「パフォーマンス」と言わせ自分上げにも余念がない。しかしそんな大先輩のアドバイスにもモテ男はあくまでメインはStayでいこうと提案し、結局そのまま中間チェックに臨む。

 

中間チェックで案の定ピは「曲が大事って言ったよな?選曲の時点で赤チームに負けてるぞ」と激おこ。続けてピ「ティモテオはこの曲に100%の自信があるのか?」と聞かれモテ男はハイと答えるも、同じ質問を受けた他のメンバーはイイエイイエの連続。モテ男のワンマンプレーが明らかになり気まずい雰囲気に。

 

ハンソルが「自分も考えはあるけどティモテオヒョンが自分の考えを曲げようとしないから」と取り巻きソルのいきなりの裏切りにモテ男大へこみ。しかし時間もあまりないためそのままでいこうと覚悟を決めた黒チーム。ウィジンを中心に練習を進め、ビクスのサスルもミックスすることになり本番へ。

 

ステージでは目隠しやロープタイ、はだけたシャツなどセクシーさをアピールするためのアイデアがふんだんに盛り込まれた演出で危うい魅力発散。激おこだったピソンベニムも高評価。

 

投票結果は赤306票、黒315票で黒チームに軍配。余裕で赤だと思ってたんですが・・・・・・・モテ男効果かな・・・・・泣き崩れるティモテオ、号泣するハンソル。というかアクロバティックでやんちゃなコンセプトとセクシーな男性美コンセプトを“パフォーマンス”で一括りにして対決させるのそもそも間違いな気がするんですが・・・・

 

 

恒例の中間順位の発表です。今までの票が一旦リセットされてる(たぶん)ので順位がけっこう変動しています。二次投票の期間が12月27日までなんで今週放送があったチームが断然有利ですよね。来週(23日)の放送後4日しか投票期間残されていませんし。

 

<男子二次投票第1回中間順位>

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ついにモテ男の牙城陥落~~~~!!!代わりに首位につけたのは少しずつ才能を小出しにしてじわじわ順位を上げてきたユキスジュン。イゴンくん今週も安定して微妙な順位だけど放送分量そこそこキープし始めたし来週は期待。そんなイゴンの親友ジョンハは特に実力を見せたわけではないものの暴露大会での活躍のおかげか一気に17位ランクアップ。あの企画面白かったからやることなくなったら積極的に開催してほしい。10位以下で推してるのはセヨン、ジェオプ、マルコ(笑)、ドンミョン、チャン、イゴン、レファン、ジュン、ヒド、サンイル、ソンハクとかなり多めなのでもうKBSは私のためにもJBJ的なやつも考慮に入れておいてほしい。

 

<女子二次投票第1回中間順位>

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こちらもヤンジウォン帝国からウィジン帝国に。ユンジョとグッデイジウォンが初のトップ9入り。16位もランクアップしてるビバ、先週なんかやったっけ?10位以下ではイボリム、ラッキーちゃん、ジュヒョン、ビバを推してるので頑張ってほしい。こうしてみると女子はあまり上位陣以外に興味がない。ラッキーちゃんさえもっと上位にいってグッデイジウォンを食ってくれれば文句なしです(だから同じチームだし許してやれ)。ウィジンとヒョンジュは安定感あって安心して見れる。ヒョンジュは来週は金髪にしてパフォーマンスチームに混ざるみたいだし新しい一面を見せるチャンス。もっと攻めてもっと順位上げてほしい。

 

 

来週は残りの半分の、女子ボーカル、男子ラップ&ボーカル、女子パフォーマンスの放送ですね。今回の記事6500字書いてるんですけど今週は少なめでよかったと思ってるあたり感覚狂ってる。早くドユニ終わんねえかな・・・・こういうの始めたら途中でやめられない性格なので辛い・・・数少ない読者の皆さん応援してくれるとありがたいです・・・・・

 

 

 

『The Unit』備忘録(12/09/13~14話)

ついに一次脱落者発表の回を迎えました。順位を決めるシステムや放送のタイミングなどあれこれ言われてるみたいですが、番組の趣旨が趣旨だけにもちろん全員が納得できるような解が見つかるわけではないし、私たち視聴者はもやもやした気持ちを抱えながらも成り行きを見届けていくしかないのです。今回は過去最大の分量です。お時間ある時にどうぞ。

 

○100文字要約

ポジションバトルに、新ミッションの発表、宿舎探求生活、暴露大会、脱落者発表とぎっしり詰め込んだ回に。ロクヒョン、ソイン、ユナキム、カントが1位となり、ここで既に75字なのでもう下に進んでください。(98)

 

 

○ポジションバトル

ボーカル、ダンス、ラップの3部門で、30秒間自分をアピール。126名の投票によってポジション最強者が決定する、と先週からやってるのにここで初めてこの企画の説明が入る。ちなみにダンス部門1位は男子がピルドク、女子がミントに決定しています。

 

今週は残りのボーカルとラップです。

 

○男子ボーカル

トップバッターにA.cianのチョンサンとジノがステージに猛ダッシュ。「同じチームだろwwwww」とガヤが入る。ミクナでもこんなシーンあったけどこれとは比較できないくらい壮絶な奪い合いだった。どれくらいかと言うとつばぜり合いした結果ステージのセットの一部が壊れるくらい。そしてトップを務めたチョンサンは49ブート。「一度San Eの隣に座ってみたかった。」とのこと。ぬるい。

 

その後テホ、ヒョクジン、チャン、ヨンフンなどが登場するも、ボーカルバトルは次々と1位の座が代わっていく熾烈な戦いに。番組はもういちいちブート数を教えてくれなくなる。

 

続いてイゴン。選曲から女心を狙撃したらしく軽く悲鳴が上がる。77ブート獲得で1位に。その後注目株ジェオプが登場するも65ブートとふるわず。イゴン推してるけどこれに関してはなんで?普通にイゴンより高いと思ってた。

 

連勝を重ねるイゴンの前に満を持してロクヒョンが登場。モテ男はロクヒョンのあまりの歌唱力に笑いながらスタンディングオベーション。内輪ネタ嫌い。そもそもロクヒョンの顔地雷なのであまり好きではない(コラ)。これイゴンもロクヒョンもモテ男ズだし、絶対モテ男が裏でコソコソして他の人にも票入れさせてるだろ・・・(イゴン推してるとは思えない言葉)

 

というわけでピルドク同様、規定路線感のある展開でロクヒョンがボーカルポジション最強者に。

 

○女子ボーカル

最初の挑戦者はカンミニ。いきなりがなり声で歌い出し会場ビックリ。67ブートとまずまず。続いてグッデイのラッキーちゃんとジニが登場。ラッキーちゃんは周囲のオンニに「できるできる!」と励まされて前に。髪下ろしててめちゃめちゃかわいいんですけど?!この子絶対マンネの才能あります。見てください(ゴリ押し)。

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ジニとともに1位狙えるレベルではなかったけどかわいかったのでオッケーです。

 

続いてシンジフン、ハンソイン、メロディーデイヨウン、マチルダヘナとボーカル実力者が登場し、78ブートを獲得したソインが1位に。

 

しかしソインはまさかの一次脱落組だったんですよね・・・このボーカルバトルの放送があと1週早かったらおそらく脱落は免れたんじゃないかと思われます。ソインは1stミッションでも1位のチームに属していたし、これでは一体何のための1位なのか。せめてポジション最強者にも脱落免除権が与えられるべきだったんではないですかね。これだけ結果出して脱落は意味が分からないし、今のところほぼほぼただの人気投票。

 

○男子ラップ

ラップはフリースタイルで勝負する形式のようです。歌詞のセンスが問われる。

 

プロミスのCMの子ジアンがトップで42ブートと微妙な幕開け。続いてユキスのジュンは69ブート。てかジュンくんってラッパーだったの?何でもできるなこの子。なんでユキス入ったんだ。次にビジュアルウォヌ声クプスのB.I.Gヒドが登場。「ジュンがハンサムだから3位以内に入りそうです」に対しジュン「1位じゃないの?!」そしてサニ先輩「3位以内ということはジュンと俺と、、、最後の一人誰?」とおちゃめな一面を見せる。女子全然笑ってない。ヒドの声かっけー。

 

そして出、出出~~~~モテ男ズカント~~~~91ブートであっさりポジション1位でした。ピルドクロクヒョンカントと1位は全員モテ男ズやないか。

 

○女子ラップ

ハソ、キム、ヒョソン、ユミンはさらっと流され最後のユナキムが1位。ユナキムだけでよかったのでは。そしてラッパーを適当に片付けすぎ。

 

 

ここでポジションバトル1位の6人には冬服を買ってもらえるご褒美タイム。モテ男ズの内輪ネタが光る。

 

 

○新ミッション発表

ピソンベニムにより来週から放送が始まる新ミッションが「セルフプロデュース」であることが告げられる。選曲、編曲、衣装、コンセプト、振り付けまで全て自分達で企画しなければならないというもの。

 

気になるユニット編成はピらによって決められることに。チヨル、ピ、ヒョナ(じゃない方)、サニらが会議室であーでもないこーでもないと話し合う。ダンスやボーカルの評価が高い参加者を2人ピックアップしライバル対決の構図にしようとしている模様。ピルドクとウィジン、エンシアとヨウン、ジェオプとロクヒョン、カントとユキスジュンなどをそれぞれ別のユニットに分け競わせることに。

 

男女それぞれで1位のチームの上位3名には脱落免除権が与えられ、全体で男女それぞれ1,2位になった4人は、有名オンラインゲームのキャラクターモデルになることができるとのこと。

 

チームはちらほら映ってはいましたがちゃんとした発表は来週になりそうです。

 

 

○合宿所探求生活

前回のリスタートミッション時の蔵出し映像かと思われる。ホジョンピルドクカントロクヒョンが同部屋って仲良い通り越してもはや気持ち悪いな。で、ピルドクは寝起きでもめちゃめちゃかっこいい。

 

ハンバーガー食った後トレーニングしてカロリー消費する女子や、5人並んで座ってマッサージする男子、愛嬌コンテストする女子、変顔大会する男子など素の一面を垣間見ることができる。しかし何度見てもホジョンの顔の作画が完全にママレードボーイ。バイキング形式のディナータイムでは相変わらず男女完全別。そのおかげで女子は遠慮なく口いっぱいにサンチュを頬張る。

 

そして夜11時を過ぎた頃ピソンベニムとヒョナ(じゃない方)によるお部屋探訪が始まる。寝させてやれよ。

 

○キャスパーとその他3人(キジュン、ユキスジュン、ソンジュン)

相変わらずキャスパーがお調子者だった。

 

○イジョンハとウンジェ

仲良しコンビ。「なぜお前にブートをあげたか分かるか?」とジョンハに問いかけるピ。実はジョンハの母が大腸ガンのほぼほぼ末期らしく、「お前が頑張ることが親孝行に繋がる」と檄を飛ばすピ。ピさんもお母さんを亡くしてるらしいし重なるところがあったのかも。泣き出すジョンハを「なんで泣くの~」と慰めるウンジェめっちゃ良い子・・・男の子同士でこうやって純粋に励ましあえるのって素敵よね。なかなか恥ずかしくてできないよ。ただそれならジョンハはもっとガツガツ頑張ってほしい。なぜか今順位かなりいいけどそれに見合う実力をつけてほしいですね。

 

○ユナキムとスジ

もちろんヒョナ(じゃない方)が訪問するも、2人は同じベッドで向かい合って眠っておりそっとしておくことに。めちゃめちゃ百合だ・・・この2人は好きだからいろいろ本音トーク聞きたかった。

 

○アルム

ダイエットのため夕食を食べずに部屋で一人座っていたらしい。その甲斐あってかブート評価の時から11kgも痩せたとのこと。なんでも活動していない時は最大73kgあり、精神科の治療も受けていたらしい。ヒョナとの会話を通じて、「ボーカルやダンスのアドバイスより今はこうやって会って話した方がいいようだ。」とコメント。

 

○ハンギョル

IMの17歳。赤ちゃんの時に両親に捨てられ、7歳まで養護施設で育った後、今の家庭に養子として入ったらしい。そのため父母は60歳くらいで、兄達が15,6歳差とのこと。「捨てた時に何かそうせざるを得ない事情があったかもしれないし・・・」と言っていたけど捨てられておいて普通そんなこと言えるか?どゆに参加者、まだまだ壮絶な過去秘めてそう。

 

 

○腕が鳴る

またしても唐突に始まる新企画。セットの中央にリングとグローブとサンドバッグが用意され、女芸人キムジミンとパクナレが司会として登場。

 

ルールは、告発者が相手に"ノ ナワ!(お前、出て来い!)"と言って呼び出し、リングで何かしらを暴露するというもの。怒りを我慢できない時や、反論できない時はサンドバッグに八つ当たりすることができる。

 

○ジェイニ→マチルダセミ「足が臭い」

いきなりジェイニ「タメ口でいいですか?」とラッパーの本領発揮。前回のミッションでシスターのGive it to meを裸足で踊った際に、セミオンニの足からネバネバした臭いがしたと告発。同チームのヘナまで足臭エピソードを付け加え一気に足臭キャラに。対するセミは、ジェイニのハスキーボイスのモノマネで反撃。「リーダーとして面倒見てあげたのに・・・」と泣き寝入りもするなどセミが一枚上手でした。足は臭いけど。

 

○元BIGFLOジウク→キャスパー「下ネタがヒドイ」

「1stミッションで大変な人がいました」から告発を始め、この時点で私も含め会場がなんとなくキャスパーだろうなと思い出す。パフォーマンス中に動きを止めたキャスパーを告発・・・というのは建前で、「練習中に下ネタばかり言ってくる」と暴露。まさかの展開に男子大盛り上がり女子大ドン引き。キャスパーから動画をもらって再生すると多くの人がいる中でそういう音声が響き渡ったという被害談をジウクが話せば、ビートウィンジョンハも客席から「家族で夜食を食べているときにキャスパーから送られてきた動画を見てたら18禁音声(?)で終わった」とキャスパー被害者の会結成。いじられてるな〜キャスパーのゴミポジションおいしいな~

 

○ウィジン→セヨン「練習中の対立」

Heartbeatの練習中、ダンスの動線をめぐって対立を起こした2人。ウィジンがそのことを話し始めてすぐ、セヨンが尋常じゃない勢いでサンドバッグドゴーン!いやいやそういうノリでやるやつじゃないから。こわ。いまどき珍しいゴリゴリの王様キャラだ。「スケッチブックを床に投げ捨てた」というウィジンに対し、「俺は置いただけ」「しかもウィジンが作った動線はウィジンばかりセンターになるやつだった」とセヨンが反論。絶対あの時ブチ切れてたけどな。セヨンが切れてた時、ウィジンタジタジになって「モモモモモモガムンジェヤ」って言ってたのめっちゃ面白かった。ウィジン「ただもっとやさしくフレンドリーになってほしい」に対しセヨンは恥ずかしがりながらも、お互いちゃんと話し合って抱き合い、無事和解(ほんとに無事かは分からない)。

 

○BIGSTARソンハク→マルコ「元カノかぶり」

マルコの元カノが自分の元カノでもあることを暴露したソンハク。故郷が一緒で、友達も被っているため、その共通の友達から聞いたらしい。しかも同時期に二股かけられていて、先に付き合っていたソンハクはマルコがそれを知って付き合っていたと思って呼び出したらしいが、マルコは何も知らなかったようで、結果2人とも地獄だった。元カノへのメッセージにマルコ「見てる?とても愛してるよ」とお得意のサイコ発言。

 

○デウォン→イゴン「僕は寂しい」

仲良しか。デウォンいわく「最近ハンソルやピルドクとずっと一緒にいて構ってくれないし冷たいから寂しい」とのこと。「俺が1ブートだからそうなの?無視してるの?」ってかわいいなオイ。大衆交通で撮影場に向かうデウォンに何も告げずにちゃっかりハンソルの車で向かったり、毎日ピルドクの宿舎で寝ているらしいイゴン。そしてキャスパーの時に続き、デウォンとイゴンの親友ビートウォンジョンハの追加告発。「同じサッカーチームでプレーしてて、お互いの家に泊まったり、週4は会っていた」らしいが、どゆにで注目され始めた最近のイゴンとは疎遠になっているようで、メッセージも読んでくれないらしく、「人は売れたら変わるんだなと思った」とジョンハ。よくぞ言ってくれた。ブート評価であんなにも切実だった初心を思い出してくれ。これを機に反省してもっとガツガツいってくれることを願います。そしてデウォン「メタが分解して2人しか残ってないから一緒に頑張っていきたい」どこまで天使なんだ・・・

 

○IMテウン→A.C.Eジュン「3年前」

3年前同じ事務所で練習生としてデビューを夢見ていた2人。その時まだ中学生だったテウンにジュンはめちゃめちゃ厳しかったらしい。A.C.Eって韓国らしい実力主義の雰囲気あるからみんなギラギラしてるもんな。ジュンの反論「デビューできるかできないか、そのピリピリしている時期にテウンがやってきたのでしょうがない」に対しさらにテウン「同じアパートで暮らしていたが、自分だけ簡易ベッドで寝ていて、その不満さえ怖くて言えなかった」らしい。それに対しジュン「話を盛りすぎ。お前練習後の汗でビチャビチャのシャツ洗わなかっただろ」とクリティカルな反論。これにプルタオルネで同じチームだったBIGSTARのジュドも確かにテウンは臭かったと参戦。セミに続く新たな臭キャラ誕生。「3年ぶりにあって成長したでしょ?」と抱き合って和解。

 

○B.I.Gヒド→カント「ラップでディスっただろ」

ポジションバトルでヒドを見てディスラップしてきたらしい。それに対しカント「そこにヒドがいたから。ジュンがいたらジュンにしていた」と反論。ここでユキスジュン「ヒドにもfakerってディスられました!」と暴露。そして始まるヒドvsカントのフリースタイルラップバトル。先攻ヒドの微妙なラップに対して反撃したカントのラップが大盛り上がりで結局返り討ちに遭うヒド。ヒドの声かっこいいからもっと頑張ってほしい。カントに負けるな。

 

 

○最初のユニット発表

男女それぞれ1~9位の中間発表。11/11~12/3の一次投票718万668票を元に決定。8位~1位まで発表してから18位~9位までを発表する方式。ところでまじでこのまま視聴者投票だけで順位決定するつもりなんかな?別にいいけどただの人気投票じゃん。

 

○女子

4位のエンシア小さすぎてピに「オディッソヨ?」言われてるのかわいすぎた。1位候補にウィジンとジウォンが挙がり、それぞれ一言。ジウォン「(ウィジンの短所を聞かれ)ん~~完璧すぎるところですか?」ウィジン「スピカの時から尊敬しています」の茶番にピソンベニム「ハハッ」ウィジンが完璧すぎるという短所、あながち間違いでもないのが辛い(ソナムはみんななんでもできるけど悪く言えば器用貧乏)。

 

女優イボリム、44位→25位→17位と大健闘。どんどん綺麗になってるし今後も注目。女子のジェオプ枠。

 

13位のジエンにピ「この中で自分の方が上だと思う人は?」という嫌な質問。ヒョソンって言ってたけどジャンル全然違うやん。

 

そして9位候補にスジとグッデイジウォン。スジ「ジウォンが9位でも嬉しいけど9位になりたい」ジウォン「今はこうやって9位争いしてるけど、次はスジオンニと一緒に9位に入りたい」うそつけ。こういうタイプが一番腹黒いからな。

 

○男子

6位キジュン「先輩たちに感謝したいです。特にティモテオ先輩・・・///」にドンヒョン「俺がリーダーだったのに・・・」とすねてたのわろた。

 

4位のピルドク相変わらずめっちゃちっちゃい。

 

1位候補にはティモテオとユキスジュンが挙がる。モテ男がピに「いつも大局を捉える知略家」って言われてて、その時点で周囲もモテ男って分かってるみたいで番組公認のキャラなんだなと思った。執念もここまで来るとモテ男許せてくる気もするけどシンプルに顔がムリなのでムリなものはムリでした。

 

17位につけたジュンQが「次のミッションではリーダーやキリングパートを任せられるといいですね」言われてて笑った。不遇のジュンQ頑張れ。

 

9位候補はウィジンとジェオプで、ウィジンに軍配。しかし1ブート40位から始まり徐々に実力を発揮し、10位まで上り詰めたジェオプはやっぱりすごい。

 

一次投票の順位は以下の通り。

 

<男子一次投票順位>

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<女子一次投票順位>

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○脱落者発表

ユニット発表後、男子は免除される子がいないため46位以下の18人が、女子は51位イェスル(wings)、52位ヘナ(MATILDA)、62位ウニ(S.E.T)がリスタートミッションで1位となり脱落免除権を獲得しているためその3人とすでに離脱したアイちゃんを除く43位以下の17人の脱落者が発表されることに。 

 

新ミッションの各ユニットのリーダーに封筒が渡され、中に入っているカードに書いてある脱落者の名前をそれぞれの練習室でリーダーが発表し、そのままお別れ会に入るというなんとも酷な発表方式。普段ぬるいのに変なところで鬼畜なのやめてほしい。70日間の共同生活が終わり、一旦のお別れ。

 

番組冒頭のピとピルドクのやり取り。

ピルドク「脱落者が出るから心が重い」(お前は比較的軽やかだろ)

ピ「そうだな。ただ脱落してもうまくいくかもしれない。1,2年後にはその中の誰かがテセドルになっているかもしれない」

「その時は俺と仲良いフリしてくれよ」

「不思議な気持ちだ。いつもは厳しいけど、君たちを傷つけてしまわないかと思う。でも間違っていたら正してあげなければいけない」

謎の良い人アピール。

ピルドク「それが愛情みたいです」

言わせてる〜〜〜〜

 

ピ「諦めなければいつか花は咲く」

 

咲かなかったからこうして集まってるんですが・・・ピソンベニムらの愛情込もった指導を放送することで番組のあちこちに蔓延してる不公平感を緩和させようとしてる気がする。

 

そして練習室に向かう参加者たちに漂う重々しい空気感。脱落を覚悟したジノが廊下に座り込んでしまうシーンも。辛い。それぞれの練習室で次々に脱落者が発表されていく。脱落者がおらず救われたユニットもあるが、多くの部屋で涙が流れる。男の子のガチ泣きはあかん・・・・・MVPジンくんもっと早く襟足をきっておけばこんなことには・・・・(コラ)先週36位だったスヌポセビンは46位と大きく順位を下げギリギリで脱落。そんなことあるんだ・・・・ここで初めてフォーカスされる脱落者も多く、中国人ボミがかなりかわいいことに気づく。ソヤはリーダーながら自分も43位とギリギリのところで脱落してしまう。ドンミョン以外のMASズも全員消えるのは寂しい。そしてHerで気に入ってたセジュン消えたーー!ㅠㅠ少しでも注目してた子が消えると辛いですね・・・ドンヒョンは泣きすぎて声を出せずカードを脱落者に配っていく・・・・脱落したジノは「このチームで歌えなかったことだけが残念」と言い、エクソの12月の奇跡を全員で歌うイゴンチーム。反則やろそんなん。新人ならまだいいけど、5,6年目とかのチームの子は実質アイドルとしての死刑宣告を言い渡されたようなものでは・・・・・・

 

そしてピ監督による脱落者たちとの最後のミーティングとそれぞれの別れ。プロミスの子もめちゃくちゃ泣いてたし、中国から来て言葉にも苦労したであろうレナが、「You're my first friendTT」ってこの場所で初めてできた友達のジフンに泣きながら抱きついたところで涙腺崩壊してしまった・・・・

 

脱落したのは男子が46位以下の18人、女子が脱落免除権を持つイェスル、ヘナ、ウニの3人を除く43位以下の17人で、上の順位の画像を参考にしてもらえばいいのですが一応書き出しておきます。

 

○男子一次脱落者

46位:セビン(SNUPER)

47位:ギョンハ(TopSecret)

48位:ジノ(A.cian)

49位:ジアン(IMFACT)

50位:ジュンヒ(A-JAX)

51位:セジュン(元SPEED)

52位:タロ(熱血男児)

53位:ジュド(BIGSTAR)

54位:ハリン(MAS)

55位:P.K(MVP)

56位:ジウク(元BIGFLO)

57位:ウォンジュン(少年共和国)

58位:ソンホ(BEATWIN)

59位:ヨンフン(MAS)

60位:キア(MAS)

61位:カンヒョン(MAS)

62位:ジン(MVP)

63位:ジョンフン(TopSecret)

 

○女子一次脱落者

43位:ソヤ

44位:レナ(ACEMAX-RED)

45位:ウンジ(Brave Girls)

46位:ジニ(Good Day)

47位:ハンソイン

48位:ダビン(Baby Boo)

49位:セビョル(MATILDA)

50位:ボミ(ACEMAX-RED)

51位:イェスル(wings)→免除

52位:ヘナ(MATILDA)→免除

53位:ハンビ(LipBubble)

54位:ユジョン(S2)

55位:セビン(S.I.S)

56位:サンディ(Apple.B)

57位:チェソル(Good Day)

58位:ユジ(Apple.B)

59位:ウンビョル(LipBubble)

60位:テイ(S.E.T)

61位:ウニ(S.E.T)→免除

62位:チェウォン(S2)

途中離脱:アイ

 

 

回を重ねるごとにとんでもない分量になっていくのどうにかしたい・・・次回からはセルフプロデュースミッションが始まります。予告見た感じとても期待できそうなので楽しみです。

 

『The Unit』備忘録(12/02/11~12話)

今回は前回に引き続き先輩たちの曲をカバーするミッションの男子編です。女子に比べて論理的というかしっかり理詰めで練習を進めていくので流れを追うのに必死で、その結果分量がかなり多くなってしまいました(それいつも通りですよ)。時間ない方はとりあえず要約だけでも読んでってください。

 

○100文字要約

リスタートミッション男子編。Fireが参加者たちから大人気で、定員の倍近くの希望者が集まるほど。女子の結果もともに発表され、下馬評通りママム、エクソチームが1位。ピ先輩のステージはトイレタイム。(97)

 

■リスタートミッション

希望する曲の部屋に入る時間では、エクソのモンスターの部屋に前モテ男チームが何かに導かれるように続々と集う。Heartbeatの部屋では、キャスパーが部屋に入ってきた時すでに中にいたセヨンが「出てけ出てけ」「何でこの曲選んだんだ」となぜかケンカ腰。理由は「前回の感じから見てキャスパーは扱いづらいから」とのこと。キャスパー嫌われすぎぃと思ったけどこういうこと直接言うセヨンも大概だな。知名度の低い(?)神話のPerfect Manの部屋には最後まで少年共和国ウォンジュンしかおらず、誰も入ろうとしないため、スタッフも音源を流しだしサブリミナル効果で他の部屋であぶれた子たちを無理やり入れ込む始末。私は世代じゃないから知らないけどアイドルが大先輩の曲を知らないのはどうなの?

 

では順位順に練習中の様子や本番の感想など好き勝手書いていきます。男女1位比べると500票くらい差があるんですけど何で女子に比べて男子の総票数こんなに少ないんですかね。

 

○男子1位(1438票):オレンジ Monster(EXO)

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1.ドンヒョン(222)

2.モテ男(166)

3.レファン(160)

4.イゴン(157)

4.ハンソル(157)

6.ジェオプ(150)

7.ゴンミン(145)

8.ロクヒョン(142)

9.ジュン(139)

モテ男率いる優勝候補チームがそのまま1位に。パート決めでは、前回のミッションで自信をつけたのかジェオプが生き生きとしてた。最初のギョンスパート争いでA.C.Eジュンとイゴンが立候補し、ロクヒョンの推薦でイゴンに決定したり、シウミンのカメラ独占パートでもイゴンがモテ男を推薦したりと、MVミッションで同じ赤チームだったメンバーの内輪感に他の参加者たちは戸惑い気味。レファンはかなりキレてた。早くモテ男ズ解散してくれないかな。ボーカル指導ではジェオプが大褒めされるも、ハーモニーにはなってないとの評価。ボーカルとしてのレベルが軒並み高いせいか、全員が自分がメインだという意識が強いというロクヒョンのもっともな指摘もあり、ハーモニーを徹底的に仕上げていく。ピによるダンス指導では、「床を見てる状態から顔を5mmだけ上げて目線を前に」という謎のディテールにこだわるレファンへの指摘や、カリスマ性を評価されるももっと笑った方がいいというハンソルへの指摘などがあった。指導も終わろうとしていたそのときB.I.Gゴンミンが「まだ何もフィードバックをもらえていない」と個人指導を求める。アウトオブ眼中な気がしたと劣等感を感じていたらしいが、ピ先輩に、何もコメントはない、他の人ができないことを君はできる、それをやればいい、というありがたいお言葉。本番ではチャニョラップをモテ男が担当してて思わず「モテ男のチャニョルやめ」とつぶやいた(モテ男嫌いすぎですよ)。ピの指導は何だったのかハンソルは結局一度も笑わず。ジュンが最下位なの納得いかないけど同じタイミングでラッキーちゃん映したのもっと納得いかない(強火ラッキーペン)。

 

○男子2位(1247票):白 Fire(BTS

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1.スウン(246)

2.ジュンQ(149)

3.ソンジュン(145)

4.ハンギョル(140)

5.ウンジェ(137)

6.テウン(125)

7.チョンサン(110)

8.テホ(100)

9.ジュド(95)

少年共和国スウンはバンタンと練習生時代同期だったらしい。ジュンQがリーダーになるという意欲に燃えるも全員満場一致で陽気な性格のソンジュンを推したり、「プルタオルネ」パート争奪戦でも敗北しスウンに決定するなど不遇な彼。思い返せば最初の自由にチーム決めするときにその場に居合わせながらピルドク先輩に選ばれなかったやつだった。そのときのチームでもキャスパーにリーダー取られたりとなかなか報われないジュンQ。頑張れジュンQ。このチームではマンネのテウンがダンスリーダーを務める。ダンス指導の際に、グラサンをかけ大スター感を醸し出すピソンベニム登場。室内ではグラサン脱げ。熱い指導の後、個性を出せとの指摘があり、話し合った結果大サビで帽子を被る振り付けを取り入れることに。しかし本番ではスウンだけ帽子を被ることに失敗。何やってんの。ケンチャナじゃねえよ。それでもスウンは2位以下を大きく突き放し1位を獲得。帽子被れてたら何票入っててん。

 

○男子3位(1232票):赤 Perfect Man(神話)

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1.ジュン(224)

2.チャン(188)

3.ジョンハ(162)

4.ラユン(136)

5.ジュンヒョク(124)

6.ウォンジュン(113)

7.PK(112)

8.ジノ(108)

9.ハリン(65)

ユキスジュンくんを中心とした赤チームの曲は神話のPerfect Man(知らない)。ウォンジュン以外のメンバーも知らないらしく、そんなことある?ウォンジュン調べたらバリバリのアラサーで納得。ウォンジュン以外は余りものを引いてしまった感出しまくってて大先輩にさすがに失礼すぎ。俳優ジョンハが喉の調子が悪いらしく個人パートはムリとのこと。ジョングク似のチャンを中心にダンス練習するも、専門外の元Day6ジュンヒョク、ジョンハ、MASハリンが足を引っ張りまくる。チャンキレ気味。途中で他のスケジュールを消化していたユキスジュンが合流し数時間で皆に追いつく万能っぷりを見せる。その後ついに「ダンスばかりじゃなくてボーカル練習もやるべき」と主張するジュンヒョクと「アイドルはダンスが命」と主張する他数人が対立し言い争いに。バンドとアイドルで意見が食い違うのは避けられないけどジュンヒョクはただ駄々こねてるようにしか見えなかった。ボーカル指導では、審査員チヨルが「全員に個人パートがほしい」と歌えないジョンハに無理難題ふっかける。ジョンハやる気なさそうだし歌わないって言ってるんだからよくね?皆気を遣ってたし大変そうだった。

 

○男子4位(1199票):緑 Heartbeat(2PM)

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1.セヨン(220)

2.ジョンハ(147)

3.サンイル(145)

4.ウィジン(140)

5.セビン(135)

6.キャスパー(117)

7.ヒョクジン(111)

8.コヌ(97)

9.ソンホ(87)

セヨンは足の靭帯を損傷しているらしく、これまで注射を打ちながらだましだましやってきたらしい。スヌポのサンイルが自分のソロパートに自信を持てず、ヒョクジンの指導が入る。サンイルの顔初めてちゃんと見たけどリアコ顔しててレファンに近いものを感じた。動線担当セヨンが怪我のためかちょくちょく練習を抜けるため完成が送れ焦るメンバーたち。ウィジンが「一日も無駄にしたくない」と自分たちで動線を考え始める。セヨンが戻ってくると、ウィジン考案の動線を次々と変えていき、それはウィジンの移動距離が長くなるなど彼が犠牲にならざるを得ないもので2人が対立し険悪な雰囲気に。それに加え本番のリハーサルでもセヨンの足の状態は悪くなるばかりであったが、本番ではキャスパー中心の組体操も無事成功し、勢い余って脱ぎだすキャスパーさん。ピ大爆笑。セヨンはよくやりきったと思います。本番後はウィジンが肩を貸し友情が芽生える。

 

○男子5位(1183票):黄 Juliette(Shinee

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1.キジュン(176)

2.マルコ(158)

3.チェジン(150)

4.ホジョン(146)

4.ドンミョン(146)

6.ソンハク(108)

7.ジン(104)

8.LEX(101)

9.ホジュン(94)

自分のかわいさを理解している子たちが集まった印象。言動がサイコすぎるマルコは前回のチームが最下位だったこともあり決意新たに1位を目指す。振り付け担当はホジョン。ティモテオなしでも自分はできるというところを見せたかったと指導に熱が入る。いいぞ!脱モテ男宣言!ダンス指導ではなぜかヒョナ女神に会えると思っていたメンバーたち。しかし向かった先にはピソンベニムが待ち構えておりがっかり顔。失礼だろ。何勝手に期待してんねん。そんなソンベニムの評価は「今までで一番ダメ」「チームワークもダメなら個人のスキルもダメ」「普段一人だけ褒める事はしないけどやっぱりキジュンがすごい」とのこと。キジュンくんのすごさがいまいち分かりません。本番ではピのおもちゃマルコの掴みはバッチリ決まりドンミョンのかわいさも随所で炸裂。ああドンミョンになりたい。ラストキジュンのコンタクトずれててワロタ。ホジュンがマイクを落としてしまい最後までうまく踊れなかったと最下位を覚悟。結果はその通りになり、ホント一度ミスしたら後はないなと思った。推しには致命的な失敗がないことを祈るばかりである。

 

○男子6位(1138票):黒 BoomBoom(Seventeen

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1.ピルドク(241)

2.ギソク(130)

3.スンジン(125)

4.デウォン(124)

4.ビジュ(124)

6.ジュンヒ(109)

7.ヒド(107)

8.キョンハ(100)

9.ジアン(78)

万能ピルドク率いる黒チーム。ピルドク先輩皆と並ぶとちっちゃくてカワイイ。ダンスの指導はもちろん、差し入れを準備したり、メンバーのマッサージをしたり、休憩中床で寝てしまったデウォンくんに枕を敷いてあげるなど数々のイケメン武勇伝を残し、全員ピルドク教に入信してしまう。一人を崇めだすこの展開あまり好きじゃないけどピルドク先輩なら許せちゃう。関係ないけどピルドクってTOKIO顔だよね。ダンス練習はブート評価でこの曲を選曲したA-JAXのスンジンとジュンヒを中心に進む。スーパーブート獲得後特に何も起きない2人。だから選曲の妙で安易にスーパーブートもらうとろくなことないとあれほど。ピルドクは古巣オレンジ(モテ男ズがいるモンスターチーム)へ視察にいき、モテ男ズといちゃつき始めるのかと思いきや遠くから眺めて「このチームが最大のライバルになる」と厳しい顔つき。さすがだピルドクさん。モテ男ズを脱退して大正解。先生によるダンス指導でもピルドクの一言でメンバーたちは息を吹き返すなど完全に宗教。評価も高く、順位も期待できるかと思われたが結果は6位。結局はメンバーの人気投票なんですかね。B.I.Gヒドがクプスのパートを忠実にこなしててクプス出てきたかと思った。ビジュアルはウォヌだけど。今回デウォンくんの出番少なくて悲しいです。天使モーメントは、モンスターチームが廊下を歌いながら歩いてた時に、「ヤー!」言いながら壁を叩いてたところくらいですかね。もっとほしい。

 

○男子7位(1044票):青 HER(Block B)

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1.カント(214)

2.スヒョン(125)

3.タロ(124)

4.セジュン(122)

5.ジウク(101)

6.ヨンフン(96)

7.ジョンフン(90)

8.キア(88)

9.カンヒョン(84)

カントがリーダーを務めるHERチーム。ラップのイメージあるけど意外とボーカルパート多い曲で、ラッパーが4人もいるこのチームは大丈夫なのかと一抹の不安がよぎる。やはりピオのパートは重要で、元SPEEDのセジュンが立候補。ただの声マネって感じであまり聴けたものじゃなかった。ダンス指導ではMVミッションでダンスがいまいちだったカントが上達していると褒められる。“やらされてる”感が出てるとダメらしく、この曲はいかに恥を捨てれるかが勝負な気がする。ジャンプする振り付けで「高ければ高いほどいい」という意見が挙がりHeartbeatに続きまたしても組体操の練習開始。体育館らしきところでマット敷いて練習したり文化祭感ある。本番ではセジュンもいい感じに仕上げてきてて普通にぶらぴにいそうで最高だった。ラストタロくんの大ジャンプも決まり、キアくんがナヤナを踊りだして全員が止めに入るという分かりにくい小ボケも挟むなど面白さスーパーブート。個人的に一番好きなステージでした(単純にHERが好きなだけな説はある)。

 

 

これで男女ともリスタートミッションが終了し、順位発表が行われる。結果はこれまで書いてきた通りで(女子は一つ前の記事)、1位になったアルムが泣き出す。ウソくせえ。嫌い(表現が露骨)。モンスター1位は気に食わないけど、レファンが「“君が1位だ”という言葉を聞いたのは十年ぶりだ」と喜んでたからまあ許す。それにしてもレファンそこまで映るわけじゃないけど打率めちゃめちゃ高いな。

 

そして一次脱落免除権とともにピソンベニムのステージに立つ権利を得た1位チームに対してピソンベニムの熱血指導、またの名をオナニータイムが始まる・・・グラサンに続き室内でフードon帽子してたから許さん。脱げ。ピのステージが始まったときTLが「これトイレタイム?」で埋め尽くされたの一体感ありすぎて笑った。ピさん世代じゃないのですみません。私もトイレ行ってました。

 

今回脱落者の発表あるかと思ってたけど来週でした。ちなみに投票期間は、

一次:11/11~12/3

二次:12/10~12/27

三次:1/7~1/21

ファイナル:1/28~2/3

で、最終回は2/10ではないかとのことです。今週の放送が12/2だったので一次投票の締め切りがまだだったんですね。この投票の結果がそのまま反映されるのか番組での評価も加わるのかは分かりませんが気になってる子たちが落ちないことを祈るばかりです。今回順位の発表がなかったので次大きく変わってる可能性もありますし上位でも安心はできませんよね・・・ラッキーちゃん・・・頼む・・・